朝日新聞は
子どもの日にわざわざ
河合隼雄の言葉
「だいたい子どもというものは
親の目が届かないところで
育っていくんです」を
とりあげました。
編者の鷲田清一は
「先生の目が届かないところで」も
つけ加えたいとのことです。
一理ありますが
いじめ自殺が多発する
学校現場を知っていたら
この選択はないでしょう。
ユング派なのに
象徴が使えない発達障害が増えているとか
被災について早期から語ることは必要ないとか
わざわざ言った愚息とよく似た
あざとさを感じます。
(臨床心理士の資格は紙くずになりました。
巨大催眠商法だったのです)
今では
少しは理解できるようになりました。