男子ゴルフ
元世界ランキング1位の
タイガー・ウッズ選手(米国)が
29日朝
フロリダ州ジュピターで
飲酒運転の疑いで逮捕されました。
ご本人は
処方薬依存症であることを主張されていますが
依存症問題=PTSD問題であることには
何ら変わりありません。
むしろ
多量の処方薬の関係性を考えずにいる人が
潜在的に多数存在するという
時代の象徴的事件と捉えるべきでしょう。
生後9ヶ月から
ゴルフを始めていますが
手ほどきをしたのは
米陸軍特殊部隊グリーンベレーの退役軍人である父親でしたので
2006年5月3日にガンで他界すると
6月には
まさかの予選落ちにより
連続記録がストップ
2008年には
以前から痛めていた左膝の手術で欠場するようになりました。
2009年11月には
不倫が発覚し
妻から車で逃げる途中に交通事故を起こして負傷
無期限のツアー欠場を表明したりもしましたね。
翌年には復帰しますが
ここ数年は
腰の痛みで途中棄権するなどして
手術を終えたばかりでした。
帰還兵問題は
子孫代々負の連鎖します。
赤シャツの験担ぎよりは
家系図見直しが有効かもしれませんね。
こころの整理ができれば
スター選手の
幸福な引退モデルのお手本となるでしょう✨
覚せい剤依存に陥った
この方は
お遍路で
その作業をしようとしました。
(道半ば?)