ロンドン中心部で3日夜に起きた
テロ事件で
3人の実行犯のうち
主犯格とみられる
クラム・バット容疑者(27)は
母方のおじによると
子どもの時にパキスタンから移住し
英国で育った
映画と旅行が好きな
普通の少年だったが
インターネットの動画サイトなどを通じて急速に
イスラム過激思想に染まって
約4年前にはひげを生やし
とても宗教的になっていたそうです。
イスラム教自体は
一般信者も
祈りと断食を実践する
実に真面目な宗教なのですが
オウム真理教みたいな
若者をマインドコントロールする邪教も
紛れ込んでいるわけなので
おじさんも
「彼は恐ろしいことをした。
犠牲者に申し訳ない」と謝罪しつつも
「背後に彼を感化した過激主義者がいる。許せない」と
怒りをあらわにしました。
実行犯という加害者ですが
洗脳の被害者でもあるわけですね。
日本でも
通り魔とか
列車飛び込みという
言葉を失うような悲惨な
独りテロ事件は
こういうのに騙されて
洗脳されるのが
入り口になっています。
洗脳に気をつけてくださいね✨