埼玉県
東松山市の
河川敷で
昨年8月
井上翼さん(当時16)に
集団で暴行を加え死亡させた
無職少年(18)の
裁判員裁判の論告求刑公判で
検察側は
懲役6~10年の不定期刑を求刑
弁護側は
「少年院での教育が更生に資する」と
主張し
弁論終結しました。
検察側の
少年が
井上さんに暴行を加えるよう
他の少年らに指示する立場であったという指摘は
興味深いです。
コメント欄で
あ*さんに教えていただいた
ストーカーの語源そのものだからです。
一般には
①しのびよる
②つきまとう等のイメージですが
弱者を襲撃させるような
役割を演じさせられている存在なのです。
ネット上でも
人を煽ったりして
集客
引き寄せられた頭お留守の観客らは
集団心理で
無法地帯を作り出した快感に酔いしれ
炎上を喜びます。
行き着く先は
刑務所かもしれないのですが
その時が良ければ良いというのが
「依存症」の渇望というものなのでしょう。
どうして
そんな恐ろしい人格がつくられたのか
分析したり
宮沢賢治の作品でも読みながら
食べられる者の身になって考え
更生するお手伝いをするのが
社会に貢献できる心理学ではないかと思いますが
発達障害扱いして
薬漬けにする
昨今の心理学会の流行は
少年らにとっては
刑罰より重い負担と言えるでしょう。
はて?
学会が
ストーカーなのか?