7月4日は
アメリカの独立記念日です。
1776年に
アメリカ独立宣言が公布されて以来
アメリカ人は
毎年この日を祝ってきました。
悪気はなかったので
西部劇が流行したりしましたが
素直に考えると
ジェノサイドの歴史なので
今は放映されなくなりましたね。
この日に生まれて
父親を
第二次世界大戦の英雄であったと勘違いし
誇りに思わされた主人公は
高校卒業後
海兵隊を志願
ベトナム戦争に従軍し
車椅子人生を送ることになりました。
それだけでも
大変なトラウマですが
ベトナムでの
熾烈な闘いのなかで
パニックになり
部下を誤射するなどした罪悪感は
大変なこころの傷になりました。
さらには
それを理解されることもなく
帰還兵をゴミ屑のように
非難嘲笑する民衆に追い詰められ
アルコール依存症に陥り
精神を病んでゆきます。
『ラストサムライ』も
そんなお話でしたね。
最近でも
アメリカ全土が
お祝いムードに包まれるそうですが
アラスカ州なんかは
かなり馬鹿げた
無意味なお祭り騒ぎをしてますね。
アメリカらしいと言えば
アメリカらしいのですが
躁的防衛は
心理的には
危険なサインなんですよね。
脚下照顧
歴史的に自らのあり方を見直すことは
普遍的に大切な姿勢だと思います。
「躁的防衛は
心理的には
危険なサイン」です。それを
「元気がある」と勘違いしてしまうのが
http://bit.ly/DSMfaction
さんたちや、世間一般なのでしょう。そうして、
よこはま発達クリニックで「アスペ」診断された男性は、
花風社の社長を脅すようになり、
http://bit.ly/tokubetsu4en
の母親が、それを嘲笑して勝ち誇り、
お子さまたちには「障害」を固定し、
神田橋医師らはkyupin医師らとともにデタラメを続けることができます。
ああいう人たちにオカルトに持ち込ませたら、ダメです。
あくまでも人類史レベルの現象学を進めましょう。
そうして
「脚下照顧
歴史的に自らのあり方を見直す」ようにすることが
「今、私にできることは何だろう?」と刻一刻、考えながら最期まで生きるために
「普遍的に大切な姿勢」ということに同感です。
勘違い暴走族は怖いですよね(^.^)/~~~
なんとかならないかと思いますが、それも含めてできることを考えるしかないんですね(;´д`)トホホ…