2014年
朝霞市で
帰宅途中だった
当時、中学1年生の少女(15)を誘拐して
千葉市などの自宅で約2年間監禁し
少女に
PTSD(心的外傷後ストレス障害)を負わせた
罪などに問われている
寺内被告について
弁護側は
「精神疾患があり
責任能力は限定的だった」と主張
本人も
「被害者にストーカーをされていた」
「被害者側が損害賠償をだまし取るため
わざと誘拐されるよう仕向けた」
「直接
脳に大指令を受けて犯行に及んだ」などと
主張しました。
DVやストーカー事件の加害者は
妄想と攻撃性がひどくて
厄介です。
線路に「仁王立ち」鉄道自殺は、
無意識に埋め込まれたトラウマがあって
「解離はトラウマの影」ゆえに
解離してこそ可能になる…
このことは、人類レベルで共有できる事実でしょう。
このことを否認して「来談者制圧」解決法を採用してきたのが
どのような理不尽な人的・物的環境に置かれても
それに対して抗議せず、適応するようにと
人格無視を進める「専門家」たちの群れでした。
いちばん端的な被害者が
http://bit.ly/SaseboJiken
首を切り落とされた女子高生と、首を切り落とした女子高生ですね。
これは、人類史に克明に記録すべき
人格無視を進める「専門家」たち=731部隊の反省を十分していない者どもの
人道上の罪で引き起こされた惨事=社会現象=PTSD現象です。
このことを、現象学者の村上靖彦教授(@大阪大学)ほか
レヴィナスをお読みの現象学者の先生方は認識なさっているでしょうか?
パリがダメならストラスブールがあるから、話は、これからだと思いますがね。
線路に「仁王立ち」鉄道自殺というPTSD現象によって明示された事実
すなわち
無意識に埋め込まれたトラウマがあって
「解離はトラウマの影」ゆえに
解離してこそ可能になることを未だに否認しているのが
九州大学神庭教授や、神田橋医師ら、kyupin医師ら…のようですね。
特にkyupin医師は、人気絶頂のブログをアメブロでお書きになり、
その人となりが麻原彰晃さんと酷似していることが示されています。すなわち
「妄想性障害の周囲に信じさせる力」(© kyupin医師 http://bit.ly/2dqJt4y )を発揮して今まで生きていらしたのです、シモンドンのいう “autojustification” によって。この人類史レベルのPTSD現象には、神田橋らを先頭にロンドンに忖度しての口先だけPTSD=根本的なPTSD否認=黄色いサル女( http://bit.ly/AsiatischeAffe )に対するレイシズムだけがあるため、
「なんちゃってラポール」だけが存在し、
「ラポールと言うよりフォース」による「来談者制圧」解決法があるのでした。
kyupin医師が私に対して、そういうコメレスをなさいました。
「ラポールというよりフォース」(© kyupin )…つまり『スターウォーズ』ですよ。
加藤万里子も訳書を出していますね。
アニー・ジェイコブセン(著)、加藤 万里子(翻訳)
『ペンタゴンの頭脳 世界を動かす軍事科学機関DARPA』
(ヒストリカル・スタディーズ)単行本(ソフトカバー)
2017年、太田出版
Kindle版もあります。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%A0%AD%E8%84%B3-%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%99%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E7%A7%91%E5%AD%A6%E6%A9%9F%E9%96%A2DARPA-%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AB-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BA-%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%BC-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%96%E3%82%BB%E3%83%B3/dp/4778315715/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1499285639&sr=8-2&keywords=%E5%8A%A0%E8%97%A4+%E4%B8%87%E9%87%8C%E5%AD%90
エトピリカさんの書評に
「内容は技術史だが、それだけで戦後のアメリカ、いや戦後の世界史の一端が網羅できてしまう。
技術が凄いというか、それに向ける人間が狂気じみてると思った。
その面では「技術は人間がもたらし、人間が使う」ことを改めて思い知らされた。」
とあり、素直な御仁なのだと感心しました。
「来談者制圧」解決法を上手くオブラートに包んで展開してきた
神田橋やkyupinはじめ精神科医は、T4精神科医でしかありませんでした。
それを三田会をバックにしているらしい花風社という出版社が宣伝して
今の日本、今の日米関係、今の国際情勢があるのです。関連したことを
http://ameblo.jp/8677a/entry-12289231639.html#cbox
にコメントしました。
今は、国際情勢を視野に入れた人類レベルの現象学を進める以外に出口はありません。このことは、人類レベルで殆ど自明であることは、加藤万里子くらいなら理解できると思いますが、ほかの人は、どうなのか? 菊池誠は大阪大学で物理学を教えているらしいのですが、大阪大学は、自閉症の現象学で終わっている教授しかいないらしいので、多分、ダメなんでしょう。治癒の現象学という本も、ダメでした。あんなレベルで終わっていたら、「仁王立ち」鉄道自殺を止められるわけがないのに、本当に日本人はバカばっかりですよ。現実から目をそらすからですね。
この「現実から目をそらす」状態は、「精神疾患」=PTSDによる認知機能の歪みですから、寺内被告について弁護側が主張するように、あの「専門家」たちも、
「精神疾患があり
責任能力は限定的だった」から
私どものほうが彼ら「専門家」のストーカーをして、その著書や研究動向を批判してきたとでも言うのでしょうか?
精神医療の「被害者側が損害賠償をだましとるため
わざと精神科医たちに好き勝手をさせるように仕向けた」
とでも言うのでしょうか?
同じことですよね、やはり、神庭教授も含めて九州大学関係者は全員、間違っていますし、「東大生の墓場」を形成する東京大学関係者も全員、間違っています。その間違いのベースにあるのは、731部隊でやらかしたことへの反省が足りない=実は、人道上の罪とは何か、深く考えたことがない点でしょう。
反省が足りない=実は、人道上の罪とは何か、深く考えたことがないから、
加害者型PTSDのくせに、それが自覚できません。
否認がキツイと、強烈な表現が次々出てきますね。
子どもたちまでもが、こんな表現をさせられているというのに、それでもまだ無視し続けるという愚かさがなんとも言えません。
愚かさと凶暴性が一緒になると、破壊力も凄まじいことになります。
文面の一部、蒸発してしまっていてすみません(_ _;)