仏教と陰陽五行説の習合としての西田哲学を不問にした臨床心理学

学会誌が届きました✨

 

 

『日本思想考究 ―論理と構造』という

論文は

ここから始まります。

 

Ⅰ 日本思想の源流 ― 仏教と儒教

第一章 『大乗起信論』の構造

第二章 『太極図説解』の論理

 

ひとのこころを学問するのに

 

仏教も陰陽五行説も問題にしない

臨床心理学は

 

新興宗教みたいなものだということです。

 

 

象徴が使えない発達障害が増えているとか

かぐや姫はわがままだとかの

トンデモ愚説が生まれる原因は

ここにあります。

 

臨床心理学は

机上論じゃないので

犠牲者が出ます。

 

これは

看過できない

日本の一大事なのです。

 

 

ジブリは

こういうことを

全部勉強してから

創作するから

人気があるんですよね。

 

 

崖の上のポニョが生まれたのも

ニセの発達障害ブームから

子どもたちを救うためでした。

 

仏教と陰陽五行説の習合としての西田哲学を不問にした臨床心理学」への4件のフィードバック

  1. Rain

    発達障害という言葉がブームになった頃、確か2003年頃だったと思いますが、ある臨床心理士の方に「なんだか新興宗教みたいですね」と話したことを思い出してしまい、思わずコメント致しました。

    返信
  2. あ*=franoma

    「新興宗教」=「カルト」すなわち「メンバーに自我肥大を起こさせる」組織ですね。
    まさしく、くだんのスクールカウンセラーが集団催眠にかかった「発達障害」詐欺カルトの一員で
    自我肥大を起こして「来談者制圧」解決法を実践し、ついには「突撃」も実行するようになりました。

    先ほど、ツイッターにも書いたように、
    ウソつきリカちゃんの精神鑑定ができる専門家は、今のところ少数派です。
    角田美代子容疑者と同じで「良心の解離」を起こしているだけなのに。
    「見れども見ず」という感じです。

    このような調子では、
    麻原彰晃さんと
    kyupin医師が同じように
    「妄想性障害の周囲を信じさせる力」(© kyupinさん)を発揮しているだけだと「精神鑑定」可能になるときは、一体、いつのことなのかと気が重くなります。

    返信
    1. wpmaster 投稿作成者

      PTSDの妄想性障害の恐ろしさは、もっと伝えてゆかねばなりませんね。
      本来ならば、研究し伝えるべき立場の方々が妄想患者さんなので…(^.^)/~~~

      返信

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