「森友学園」の
籠池泰典前理事長は
大阪地検に出頭する
約2時間前
JNNのカメラに
心境を語っていました。
「割にね
心は落ち着いている
そわそわしてない。
人殺しをしたわけではなく
天下の大罪を犯した気持ちはないので
粛々とという気持ちは変わらない」
「あーよき天気!
心安らかなり日本の夏。
蝉の声
今静かにして陽の下に宿れるなり。
わが心
その宿れるなりと同じき安き心にある。
行ってきます」
なんか不自然ですね。
【否認】とか【知性化】とか
バリバリに利いてます。
(ちなみに
【知性化】は
知性的であるという意味ではなく
不安や恐れを無視して
知的に処理するという意味です)
それに対し
妻の諄子容疑者は
「お父さんカッコイイ!」と言いましたが
首筋に痛み止めを塗り込んでますから
【抑圧】でしょうか。
身体反応は正直ですね。
人はこんな風にして
心身症になってゆきます。
主がいなくなった家には
園の子どもたちが書いたとみられる
張り紙
「えんちょうせんせいがんばってください」
まだ
この延長で
洗脳教育中なのでしょうか。
自分の気持ちを
適切に表現するトレーニングができない
教育環境は
致命的だと思います。
建物等はスバラシイのですが
違う意味での
ハコモノで
中身がないどころか
劣悪なのです。
こころの乖離を治すには
箱庭がよいでしょう。