持病が増えるにつれて
薬の量も増え
自分がどんな薬を
何のために
どれだけ飲んでいるのか
把握できていない高齢者も
多いそうです。
複数の睡眠薬を飲んでいる人には
転倒による骨折が多いと
西日本新聞が報じています。
牛乳を飲んでいるのに
(飲んでいるから)
骨がもろくなる
カルシウム・パラドックスみたいなお話ですが
通称ベンゾ(ベンゾジアゼピン)は
長期間服用するものではないと
厚労省も認めているのですよ。
わかっている人たちには
随分前から
おかしいと言われてきたことですけどね。
回り道のように見えても
不眠は
正しく治療した方が得策です✨
「不眠」状態から脱するには、「睡眠薬」を服用してもダメで、
体力が戻ったら断眠療法に移行するなど、
長期連用を回避することが大事だと思いました。
「寝逃げ」をするために「睡眠薬」を服用する人は、
トラウマから逃げ回っている状態ゆえ、
処方薬依存症になってしまうでしょう。
そういう状態に誘導することを「治療」とは呼びません。
なので、
「治療より快復を目指したい」
と言われると、メリーさんも私も「え?」と感じます。
PTSD否認をやめて、正しい治療を目指してくださいよ…
と思うからです。でも、PTSD否認がすごいので、話が通じませんね。
せめて、nicolas2012さんのような被害者
http://bit.ly/2fSWO85
が出ないように、他者の話を理解するほどの理解力がないか、PTSDで認知機能の歪みが大きいらしいCLAIRE さんのような変な人が跋扈しないように願ってやみません。