札幌市の路上で
女性が刃物で刺され
重傷を負った殺人未遂事件で
札幌市に住む
12歳の男子中学生が
札幌市児童相談所に
要保護児童として通告されました。
「人が死んでいるところ
殺しているところを想像していた」
「人を傷つけたかった」ので
1ヶ月前に万引きした包丁を使ったなどと
供述しているそうですが
2014には
殺人願望がある
佐世保の高校生と
殺人事件を起こして逮捕されています。
発達障害の早期発見が大切と喧伝され
たくさんの子どもが診断を受けていますが
佐世保の事件は
処遇をめぐって
児相と病院でおしつけあいがなされたのでしたね。
主治医が2人いて
一方がUPさせ
一方がDOWNさせているうちに
アクチベーションシンドロームという
絵に描いたような賦活症候群
発達障害と診断されたのが
こういう症状でしたら
薬が効かず悪化しているなら
それはPTSDの誤診ですから
そこから認識を改めて
行動して下さい。
大切なお話です。