大阪市は
森友学園系列の
高等森友学園保育園の
必要な保育士が不足しているとして
7月から6カ月間の事業停止命令を受け
事実上の閉園状態
運営法人に対し
保育所の認可取り消しの手続きに入ったと
発表しました。
20世紀初頭
乳児院・孤児院などの施設では
医学的措置がきちんとなされていても
乳児の死亡率が高く
つくられた発達障害や人格障害も多かった。
ホスピタリズムと呼ばれましたが
施設そのものがよくないのかと
誤解されやすいので
現在は
マターナルデプリベーションと呼ばれます。
母性剥奪
要するに
母親代わりである
保母が不足していると
スキンシップが少ないので
生きる気力がなくなるわけで
とても深刻な精神障害を起こすリスクがあるのです。
そういう保育所は
認可してはダメですね。