飲食店を経営する男性を
インターネット上で中傷し
罰金の略式命令を受けた
石川県加賀市議会の乾浩人市議が
辞職願を提出し
受理されました。
当研究所も
スクールカウンセラーからプロレスごっこのいじめを受け
訴訟中です。
飲食店を経営する男性を
インターネット上で中傷し
罰金の略式命令を受けた
石川県加賀市議会の乾浩人市議が
辞職願を提出し
受理されました。
当研究所も
スクールカウンセラーからプロレスごっこのいじめを受け
訴訟中です。
午前11時ごろ
大阪府八尾市志紀町の
JR関西線志紀駅構内で
高校生が
線路に立ち入り死亡しました。
運転士が気づき
非常ブレーキをかけたが間に合わなかった。
昨日終了した『明日の約束』みたいな
個人的なドラマがあるのだと思いますが
現実では
それを向精神薬が後押しをすることが多いそうですね。
PTSD予防いたしましょう。
本庄駅で発生した人身事故の影響で
運転を見合わせています。
薬の呑みすぎにご注意!
合法も違法もです。
神奈川県座間市で
9遺体が見つかった事件では
被害者全員の行方不明者届が出されていましたが
各県警は
携帯電話の位置情報や防犯カメラの解析などから
被害者の足取りを追うのみで
ツイッター上のやり取り等
ネット上の個人情報を入手しなかったので
容疑者にたどり着けませんでした。
最後に殺害された女性(23)のアカウントに
兄が偶然ログインできたことで事件が発覚
わいせつ画像や児童ポルノなどは
「違法情報」として扱われますが
自殺を勧誘するような書き込みの投稿自体は
罪に問えないため
確実に
逮捕、起訴されるものしか扱いたがらない。
「有害情報」扱い止まりなのです。
警察は多忙なので
来月からは
サイバーパトロールを委託する民間団体に
自殺勧誘の書き込み対策に特化した人員を配置
常時2人態勢で自殺勧誘の書き込みを監視し
SNS事業者などへの削除依頼を徹底するそうですが
インターネット上の情報は膨大であり
「ツイッターなどメジャーなSNSの管理や規制が強化されても
より目が届きにくい
アンダーグラウンドな自殺サイトなどに
利用者が流れる恐れは消えない」とのことで
警察なら捜査できると思うけど
やはり
こうなる前のPTSD予防ですね。
人身事故や凶悪犯罪の防止にも言えることです。
演出家の市原幹也氏は
セクハラ告発されましたが
「Twitterにおいて
私が過去に何人かの女性に対して
立場を利用し性的な関係をせまるなどして
恐怖を感じさせ
また演劇界に抱いていた夢に対して
失望させたという告発がなされました」と経緯を説明
「告発された内容と
また告発がなされるまで
自分の側からは沈黙していたことについて
心から重大に受け止め責任を感じております。
多くの方にご迷惑、ご心配をおかけして大変申し訳ございません。
告発されているような
私の言動は決して許されるものではありません。
告発の内容には
心当たりがあります。
現在、ご本人に謝罪の意思をお伝えする準備をしています」と
謝罪し
「当時自分の認識が未熟でありましたが
当世の流れや皆様からのご指摘からも学び
大変反省しております。
これを機に改めて自分を見つめ直し
このようなことが起きないようにしっかりと考えていきます」とのことで
時代錯誤的な古い価値観から
無自覚に行なっていたと原因にも言及されました。
「誠に恥ずかしいことながら
まだ告発に及んでおらぬ方々の中にも
私から精神的苦痛を被った方がおられる可能性を
私は否定できません」とのことで
被害者からの連絡先を設けるとは
なかなかですね。
すべての加害者がこうであれば
被害者はどれだけ救われることでしょう。
最終回で
子どもの自殺の深層が浮かびあがりました。
いろんな要素が絡んでいるけれども
根本は母親の問題で
父親から古い価値観を押しつけられ
自分の子どもにも
よかれと思いながら
徹底して同じことをし続けた。
操作しようとした世間から
嘘をついて別に悪人をでっち上げ
集団訴訟をすると言ったりした。
それを指摘されると
存在の全否定
自殺しようとします。
自殺の背後には
こういう大きな問題が潜んでいるものですから
組織は事なかれ主義で
関わらないようにさせようとし
それでも追求しようとした
スクールカウンセラーは
家庭も職も失い
一から出直しになりました。
真実を知るのも命懸けです。
なので
現実のスクールカウンセラーたちは
あまり仕事をしないのですね。
1992年に
千葉県市川市で一家4人を殺害した
関光彦死刑囚(44)が
事件当時19歳
「更生の可能性がなくなった」等で氏名公開とのこと
69歳の死刑囚とともに
今朝
死刑を執行されました。
犯行時に未成年だった死刑囚の執行は
97年8月の
永山則夫・元死刑囚以来です。
死刑囚になるにも
原因があるわけですが
谷垣禎一元法相は
記録を読み
「こんな幸福な子ども時代を過ごしてなぜ?」というような
死刑囚は一人もいなかったと証言しています。
永山則夫は
貧困等からの
PTSD発症リスク
解離行動だったので
獄中で
哲学等を学習しながら
多くの手記を書き
自分のように不幸な行動に走る子どもが出ないようにするには
どうしたらよいか考えるまでに達しましたが
DVや虐待、それに伴う「いじめ」という
PTSD発症リスクがあったとしても
どこまでも無反省に犯罪を繰り返し
追い詰められたといっても
DV等の影響で
暴力で弱者を制圧することで自分を保っていたら
(依存性)
ヤクザに追われるようになった。
このような事件を起こしてしまうと
4人惨殺
監禁され事件を目撃した遺族を
必要もないのに強姦して
心理的支配しようとした。
反省は困難だったようです。
PTSDは予防第一なんですよ。
世界平和を祈る「天皇」を象徴とした
こころの哲学があります。
神戸市内の児童館で
5月
小学2年の男児が
20代の女性職員を
後ろからバットで殴った事件を受け
片耳が聞こえにくい状況が続いていて
現在も治療ため休職中
6月27日
兵庫県警は男児を傷害の非行内容で
児童相談所に通告
神戸市は
会見を開き
「職員がけがをしたのは申し訳ない。
児童館には再発防止に向け注意喚起している」と
説明しました。
「男児は
公園で野球をしてはいけない決まりを
不満に感じていたようだ」とのことです。
思い通りにならないストレスから
解離してキレてしまうのは
PTSDで
解離性同一性障害
その前に
問題のトラウマがあるはずです。
そのケアをすれば
事件は予防できました。
安易にバイトさんに頼っている傾向があるようですが
研修には
PTSD予防教育が必須の
ご時世なのですよ。