1966年に
静岡県で起きた
一家4人殺害事件で
死刑確定後
2014年3月の
静岡地裁の再審開始決定で
釈放された袴田巌さん(81)と
一審・静岡地裁で死刑判決を書いた
元裁判官の熊本典道さん(79)が
対面しました。
約50年ぶり
元裁判官は
無罪の心証を持ちながら死刑判決を書いたとして
朝日新聞などに
当時の経緯を実名で告白
再審開始を求める書面を
最高裁に提出していましたが
「(袴田さんに)会って謝りたい」と
希望していました。
袴田さんは
長年の拘禁生活の影響で
PTSD発症で
統合失調症のようになり
今は認知症のようになった。
精神を病んでいますから
罪深いことですが
反省できる人には救いがありますね。
前記事の行司のセクハラ引退と併せて
象徴的な出来事です。
私の裁判もまじめにやってほしいものです。
http://ptsd.red/2018/01/04/%e6%85%b6%e5%a4%a7%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%83%9b%e3%83%83%e3%82%b1%e3%83%bc%e9%83%a8%e3%81%ae%e7%94%b7%e5%ad%90%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%81%afptsd%e8%a7%a3%e9%9b%a2%e5%a9%a6%e5%a5%b3%e6%9a%b4/#comment-14943
に関連することですね。
起きてしまったこと
=やられてしまったこと
=やってしまったことは、取り返しがつかないことです。そのとき、反省して統一ドイツ大統領を務められたWeizsaecker氏の『荒れ野の四十年』の精神を貫いて、PTSD負の連鎖を止めることがキリスト教のレーゾンデートルです。
http://bit.ly/DrKyupinParanoia
や @emiemi14 さまはじめ公認されるような心理職には理解できないことでしょう。水子心理職と同様、偉すぎますので、黄色いサルなんか、いくら制圧しても罪にならないわけです。
Linkin Parkのボーカリストが「PTSD負の連鎖」を止めることができなかったことを“confession” したのは後に続く者が同じ轍を踏まないようにという“honesty & diligence”=「正直親切」(c)高村光太郎であって、晋精会メンバーのT4精神科医に「キリスト教的赦し」を与えるものではありません。
晋精会を解散し、
植松聖の言う「障害者を殺害すると人々が幸せになる」という勘違い=妄想性障害であることを香山リカ立教大学教授は指摘するべきです。
晋精会が公認する心理職は全員、解雇すべきです。それしか日本人オーバーキル路線にブレーキをかける途は、ないのですから。
キリスト教の立場から、ご解説ありがとうございます。
勉強になります。
kyupinのあの解釈もヘン!と言うことで(^_-)-☆
公認心理師が1つのワナで、申し込んだ人たちは、ギョウカイからダメ印を押されるシステムだったらなぁと妄想する今日このごろです。
臨床心理士のときもそういうことを言っていたのですが…。