向精神薬を
診察せずに譲渡したとして
先月23日に
九州厚生局麻薬取締部に逮捕されていた
鹿児島市の
精神科医(45)は
患者を診察していないのに
診察したかのように装い
診療報酬をだまし取ったとして
詐欺の疑いでも
再逮捕されました。
警察が
こうした数万円の詐欺でも動くのは
悪質なのに
立証が難しい
複数の患者さんへの強制わいせつ等を
なんとか立件するためではないでしょうか。
こころのブレーキ以外に
良心も失った
ヌケガラビト=依存症の医者が
クリニックを開業しているなんて
恐ろしいですね。