16年前に入学した
兵庫県福崎町立中学で
3年間
同級生から
骨折をするほどの暴行や
プールに沈められる等
死の恐怖を感じるような嫌がらせを受け続けた結果
PTSDを発症して
就労できなくなったなどとして
被害者男性(28)と母親が
加害者男性(28)と両親、町を相手取り
計約1億9600万円の損害賠償を求めて
神戸地裁姫路支部に提訴しました。
学校側は
原告男性にカウンセリング室に行くよう指示
母親に「お子さんがまた問題を起こしています」などと伝えて
自宅学習を促したそうです。
16年前の被害者はこんな感じだったのでしょう。
その理不尽さが
今
裁かれます。
PTSD問題は全て後手後手ですから。