昨年10月の
衆院選公示日
福島市で
自民党候補や応援に駆けつけた
安倍晋三首相が
演説した際
集まった有権者に「おにぎり」を配ったとして
福島県警が
公選法違反容疑で
宍戸一照福島市議を任意で事情聴取したそうです。
政治家としてデタラメなのは
もはや誰も否定しないと思いますが
文化的イメージもだいなしにし
手抜かりがありません。
アッキーも
森のイスキアで「おむすび」の哲学に触れたそうですが
なんだか台無しですね。
雅子さまに
新型うつ病なんて失礼なことを言った
このひとも
すかさず
おにぎり退陣って安直な…
「おむすびころりん」の哲学がわかっていないことを
自ら公表しています。
読んでも理解できないだろう…。
アメブロさんのほう
https://ameblo.jp/raingreen/entry-12365575585.html
にコメントしたら蒸発するので、こちらに書きます。
コメントタイトル:
おじいさん、ころりん、すっとんとん…
コメント内容:
瑞穂の国の我々は「おむすびころりん」ですね、息子がいつだったか「パン食い競争」に参加せず皆で分け合って食べようと思うので、自分は「共産主義」なのか?…と問うたので、「おむすびころりん」の哲学で生きるだけなら経済体制をどうするか決まらないから関係ないと説明しました。
大学生だったときに、マルクス主義を中学生に教えている社会の先生がいるという件について、民青同盟の人が「そんなのは偏向教育だ!洗脳だ!」と怒っていたのを思い出しました。義務教育までは、そういう教育はダメですね、教育基本法の精神を外していますから。一方、教育基本法を骨抜きにした後は、「子どもは飼いならす」ことがOKになりましたので、排泄障害を出すような森友さんも、マルクス主義を注入する偏向教育もOKになってしまいました。困りますね。その問題を初めから、そして最後まで問題だと指摘していたのは共産党さんでした。しかし、共産党さんは、カトリックと同じくらい日本ではマイノリティですから無視されて終わりました。
今日、改正教育基本法の下では、森友のような問題ある学校は、いくらでも出てくる…という趣旨のツイートをお見かけしました。識字率が高いって良いことだなあと、つくづく思いました。息子が多言語情報を読めることは毛色の違いになり、攻撃される結果を生みましたが、多言語情報を読めることは海洋国家で生きるには不可欠なので、これからも多言語で生きていくと良いでしょう。
やはり、基本は「読み書き算盤」なんですよね。
読み書きは本当に大事で、その人を助けると思います。
また、パン食い競走のヘンさに気づく宝物のような感性をお持ちだと、苦労されるんですよね。
でもそこで培われたものにまた救われるのだと教えていただきました。
それこそが個性ですよね。