兵庫県三田市でも
寝屋川市の事件
精神障害があるとみられる長男(42)を
20年間
自宅に隣接する
プレハブ内の檻に閉じ込めたとして
父親(73)が逮捕されました。
呉秀三の頃と
『わが邦十何万の精神病者は
実にこの病を受けたるの不幸の他に
この邦に生まれたるの不幸を重ぬるものというべし』
何も変わりませんね。
施設入所が決まったそうですが
強力に鎮静されると檻は不要になるでしょうが…。
それだけでは
PTSDは治らないでしょう。
発達障害なんかじゃない?!
PTSDからの自己実現モデルとしての『崖の上のポニョ』
ポニョも家出するので
拉致監禁されていましたが
専門家ではないフツーの人たちの親切のリレーで
父親は臨床心理学者っぽい
(水の研究)
救われました。
こういう早期発見早期治療が必要なのです。
先祖代々から受け継いだトラウマを拗らせるように頑張っておわします…くだんの西洋白人さま&西洋崇拝の専門家たちは、終わっていますね…。これに関して、先ほど、
保護室の使い方を末田耕一医師に見習うようにという趣旨のツイートをしました。
https://bit.ly/inDieKur2nehmen
そして、愚息に「オヤジはボーダー」で殺意はないと暗示をかけるネット上のバカは、人道上の罪を犯していますので、退散してください。
ここに書いておけば読んでいただけるかも知れませんね。
そうですね。
よいことではありますが、断薬したい人が増え、保護室は昔以上に必要なのです。
しかし、閉じ込めて薬漬けでは問題が余計に複雑化するので、末田医師のような対応が必要です。
ネット上にはとんでもない人達がいますね。
牽制できそうなら書いて置いて下さい。
それとは別に、リスク回避の参考として多くの人たちにとって貴重な情報です。
保護室が不可欠であることは、以前、
翠雨先生のブログ記事にコメント
https://bit.ly/2GV6Zo1
しました。
そして、保護室の使い方は、末田耕一医師に見習うしかないことを専門家は全員、認識せねばならないPTSDの世紀ですね。
そうですね。
一時的にうまく利用してもらう場であり、人権が配慮される方法がとれてこそ、専門機関と呼べるのだと思います。