滋賀県彦根市の
彦根署河瀬駅前交番で
男性巡査(19)が
先輩の巡査部長(41)を射殺した事件は
発生から1週間になりますが
警察は
逮捕された巡査の
犯行の動機の解明に難航しているそうです。
「あり得ない。理解に苦しむ」と首をかしげる。
3月26日に初めて顔を合わせ
一緒に勤務したのは5回だけ
「怒鳴られたから」と供述しているけれども
防犯カメラの映像では
犯行の直前
横並びで一緒に夕食の弁当を食べており
厳しくしかったり
2人が言い争ったりする場面などは
写っておらず
「(巡査部長には)きちんと指導してもらった」とも
折り合いのつかなかった上司がいたが
誰かは不明
供述しています。
そして
最初に
巡査部長の頭を撃ち抜いており
強い殺意があったことをうかがわせるからですね。
2人勤務の時に事件が発生していることから
2者関係で投影等が起こりやすくなる。
上司を過去のトラウマ事件の相手と勘違いし
「転移」と言う。
これを分析するのが精神分析
過去の記憶が脳裏によぎったのではないでしょうか。
「解離」するとそうなりますね。
トラウマ事件の相手は
父親かもしれないし
よいうちの子にみえて
実は虐待されている場合もある。
学校が気づかなかったいじめっ子かもしれませんね。
使い走りをさせられていたら
相手は上司のようなもの
結果的に
発達障害等と誤診され
向精神薬等を呑まされていた場合は
リスキーですしね。
そのあたりを調べたらどうでしょう?