16日に
急性心不全のため
63歳で死去した
歌手、西城秀樹さんの
通夜が
青山葬儀所で営まれました。
体に染みついていたのは
山口・岩国基地仕込みの先進の洋楽で
それが
当時の昭和歌謡と混じり合って
斬新なスタイルとなり
Jポップの原形である
ポップス歌謡が出来上がったそうです。
ジャズは
お父さんから習ったそうですが
もともとは
黒人奴隷たちが
1863年に自由を手に入れたあと
戦後の軍隊にあふれ
二束三文で売られていた楽器を使って
生活するために始めたものです。
表現により
歴史的身体的に伝わる
普遍的な何かがあり
人々の魂の傷を癒やします。