昨年大みそかの
「第68回NHK紅白歌合戦」で
『不協和音』をパフォーマンス後に
過呼吸でダウンした3人の一人
志田愛佳(19)さんが
「体調不良」により
グループ活動を休止するそうです。
医師により
一定期間の治療、静養が必要との診断
芸能人の「体調不良」はたいていPTSDで
過呼吸もよくみられるものですが
診断名は何でしょう。
アルコール依存症すら誤診されるようですから
誤診で芸能界が大激震
大事なお話です。
昨年大みそかの
「第68回NHK紅白歌合戦」で
『不協和音』をパフォーマンス後に
過呼吸でダウンした3人の一人
志田愛佳(19)さんが
「体調不良」により
グループ活動を休止するそうです。
医師により
一定期間の治療、静養が必要との診断
芸能人の「体調不良」はたいていPTSDで
過呼吸もよくみられるものですが
診断名は何でしょう。
アルコール依存症すら誤診されるようですから
誤診で芸能界が大激震
大事なお話です。
2日夜
東京・荒川区で
50代の男が
警察官ら2人を切りつけた事件で
男は
自分の喉も包丁で刺して大けがをし
入院中
DVシェルターから
1歳の息子を連れ去っていたことが
分かりました。
警察官まで巻き込むのですから
逃げ場がなく
本当におそろしいです。
山口達也さんの事件を受けて
TOKIOの4人のメンバーが
謝罪会見をしました。
悲痛な想いが語られていましたが
一番こころをうたれたのは
山口さんの飲酒にまつわる問題行動は
周知の事実であり
ご本人も
「どうしてもくりかえしてしまう」と悩んでいたにも関わらず
「アルコール依存症」と診断した病院がなかったが
せめて「アルコール依存症」と診断していてくれたらという
実際はPTSDですが
涙ながらの訴えでした。
本人が
辞表を用意しながらも
会見で「戻りたい」と言った
相反する心情も理解されています。
多重人格性を帯びる。
フクシマで活動されていたことに対する質問も
象徴的だと思われました。
アイドルは
時代のどうしようもない問題を映し出す鏡です。
立春からもう88日なんですね。
お茶は
もとは薬で
苦味は「心臓」の薬
辛い・酸っぱい・甘い・塩からいの4味は食べ過ぎて
心臓を圧迫しがち
禅宗と深い関係があります。
陰陽五行説と禅の習合
薬は哲学しながら飲むものってことですね。
言われるままに飲んでませんか?
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
「あれに見えるは茶摘みじゃないか
あかねだすきに菅の笠
日本の行事は
旧暦と新暦でズレるのが基本ですが
この時期に
発生する「遅霜」は
お茶にには大敵なので
新暦通りに定めた
日本オリジナルの「雑歴」です。
本家中国にはないということ
赤い襷とすげの笠のスタイルは
やはり
陰陽五行説の「火」の強調でしょう。
光
太陽のもと
空洞と
菅笠
女性や
陰=火処
赤は
火の象徴です。
水剋火で
水は強いので
火を強化し
霜を撃退します。
現実的な霜対策には繋がりにくいと思われますが
色即是空 空即是色で
強く念じたものが
こころのどこかに効くのでしょう。
霜被害の不安とか
この時期のお茶は上質で高価だそうです。
寒染等とおなじで
艱難辛苦が玉(露)にするわけですね。
5月は
かぐや姫の卦でもありました。
4人の貴公子とかぐや姫
輝き・竹(空洞)・女性=火
「特別支援学級」で育った女性(20)ですが
アスペルガー症候群と
ADHD(当時は注意欠陥多動性障害)
早期に診断を受け療育を受けている最初の世代
まず話されたのが
幼少期が波乱に満ちていたことで
小学校低学年のとき
妹の家庭内暴力のため
一時保護所で生活
年上の少年から執拗に暴力を受け
自宅に戻ると不登校に
この子もそんなこと言ってた。
家族遍歴がトラウマティックです。
小2で父親が出てゆき
妹がアスペルガーを発症し父親の家に
小4で知らないおじさんと母と3人で暮らすようになって
小6でおじさんと母親が結婚
中2で異父きょうだいとしての妹が誕生
高3で母と養父が離婚
しかし
本人は「フツー」と思っていたそうです。
専門家もフツーとしか言いませんからね。
診断と心理療法は
再考の時にきています。
「心理療法とは何か?どう効くのか?」は「とても刺激的な演題」
そのまま「こころとは何か」という問いに
直結するものと思われると
紹介されています。
ユング派分析家の先生が講演されるそうです。
教科書的にめちゃくちゃで
わけわからなくなってますからね。
しかし
奇遇です。
私のも刺激的と言ってもらえるだろうか…?
はじめに
Ⅰ.ラポール
Ⅱ.父母未生以前の面目
Ⅲ.自己治癒力としてのアリエッティ
Ⅳ.変容の象徴
1.一太極二陰陽
2.『古事記』よりスサノヲとアマテラス
3.如人千尺懸崖上樹
4.象徴がみえないことから起こる誤診による薬漬け
5.よいおばあさんと悪いおばあさん
6.自然治癒力の癒やし
おわりに