東京電力は
福島第1原子力発電所
(大熊、双葉町)で
平成28年3月から働いていた
50代男性作業員が
防護服を着用し
午前8時から
汚染水用タンクの塗装に使う
足場の解体作業に従事
作業後に
敷地外で倒れ
休憩時間の午前10時40分ごろ
トイレで嘔吐
昼食後の午後0時45分ごろにも
再度嘔吐
午後1時45分ごろ
同僚と会話していた際に倒れた。
搬送先の双葉医療センターで
午後4時に
死亡が確認されたと発表しました。
死因や作業との因果関係は不明とのことですが
既往歴や服薬は確認されているが
具体的には明らかにされていない。
作業前に行われた健康チェックでは
問題がないと判断されています。
意識されていなくても
【否認】という防衛機制で
そういうことが多い。
死の恐怖に向き合っていて
冤罪で
死刑囚となり
(死刑執行は当日の朝に告げられるので
日々が死の恐怖)
拘禁反応で統合失調症のようになった
袴田さん
元プロボクサーのように強い人でも
PTSDを発症する
PTSD予防がないなら
PTSDを発症し
症状は百花繚乱
身体病で死亡することもあるでしょう。