西日本を中心とした豪雨で
大きな被害が出た
岡山県倉敷市真備町に
ボランティアに行った
高知県大豊町の
町議会の三谷幸一郎議員(65)が
酒に酔った状態で
避難所に宿泊させるよう迫り
責任者とトラブルになりました。
支援がお荷物になるということは
よく指摘されることですが
PTSD予防に行って
無駄なアンケートや調査を強要したり
子どもにクスリを使ったり
被災地で酔っているのは
かなり重症のアルコール依存症で
原因は
トラウマケアの失敗です。
失敗したままでは
支援はできません。
大豊町は
高知県などを通じてこのトラブルを把握し
今月26日に
町長と町議会の議長が倉敷市を訪れ
担当者に謝罪したそうで
「言語道断の行為で何らかの対応を検討する」とのことです。
対外的にやらかされると
PTSD解離行動
後始末が大変ですね。
台風すら逆行
根本的に
常識が変化しつつある今
組織の危機管理は
PTSD予防教育からです。
マニュアルいかがですか?