強化合宿中に行われた
日本代表チームと
日本体育大学女子チームとの練習試合の最中
コーチ(35)が
日体大監督と
日本代表チームのコーチを兼務
日本代表チームの主力選手に
秀明大学の所属
怒声を浴びせ
「お前、膝蹴り入れたろ!」
「お前、イラついてやったんだろ!」と
1分以上にわたって言いがかりをつけ
翌朝も呼び出して叱責したので
水球男子日本代表監督は
フェイスブックで
女子代表の戦術などを厳しく言いがかり批判
選手たちが動揺し
炎天下でのやけどのような日焼けや
厳しい練習で身体的にも疲弊したうえで
精神的ダメージを与えられた。
合宿は打ち切られ
第三者委員会が調査中
秀明大女子水球部の監督は
「もはや指導の域を大きく逸脱した
パワハラと言わざるを得ません。
(選手は)合宿後PTSDと診断され
今も専門家のカウンセリングを受診しています」と訴えています。
6月に行われた関東学生リーグ決勝で
コーチが監督として率いる日体大が
秀明大に敗れた恨みからの
パワハラではないかと噂されていますが
解離行動なので
半ば無意識
日大悪質タックルの記憶が混じりこみ
言いがかりをつけたのでしょう。
選手たちは一流なのに
コーチの人選が致命的で
競技会出場が危ぶまれているのは
子どもたちを発達障害扱いする構図と同じでしょう。
日本の大学はヘンなのです。
日大劇場はまだまだ続く…