裁判官の免職と懲戒を決定するための
「分限裁判」
原則非公開の一審制
岡口裁判官は
11日の審問手続き後
東京・霞ケ関の司法記者クラブで記者会見し
「高裁長官に呼ばれた際に謝罪をした」と言われていることについて
一般的には
謝罪するということは
非を認めるということなので
「最初はなぜ呼ばれたのか分からなかった」
「長官はものすごい剣幕で
『君ね、判決の原文も読まずにツイートしているのは
けしからんね』と言うんです。
私のようなヒラの裁判官は
長官室に呼ばれるだけで
びびっちゃう。
普通は、年に一回
長官面談の時しか行かない。
そこに呼ばれ
ものすごい剣幕で怒られたら
瞬間的に謝っちゃいますよね。
その場にいたらわかります」と弁明しました。
普通の裁判官は
ヒラメしかいない水族館
空気をしっかり読んで
忖度し
SNSなんかしないし
注意されたら無条件にやめるのでしょう。
裁判所の常識
しかし
それでは
言論の自由を抑圧しているので
無意識的に「影」となり
自由な発言をする人を毛嫌いするようになる。
ツイッターを読んだことがなければ
その臨場感がわからない。
まともな判決文は書けないですね。
裁判所も
日大騒動と同じで
日本の大学を映す象徴的問題
パワハラ構造みたいです。
岡口裁判官は
トリックスター的「賢者」なのかも✨