埼玉県の
上尾中央総合病院の
緩和ケア病棟では
月に2回
「カフェデモンク」という
お坊さんもシスターもいて
宗派を超えた支援
イベントが開かれていて
「臨床宗教師」が
2011年の東日本大震災で生まれた
病院や被災地などで心のケアを行う宗教者たちで
東北大学や龍谷大学などに養成プログラムがある。
死を宣告された人の多くは
現実を受け入れることができず
大なり小なり精神的に苦しむ。
著者ですら最期は「カフェで文句」💦
行っているそうです。
家族には
甘えから
「早く死ねばいいと思ってるんだろ💢」等と
八つ当たりし
怒り
臨床宗教師には
本音を語って
本当のことは言えない世の中
すっきりしたりしながら
哲学的境地に至り
魂の痛みを癒やすようです。
自己治癒が基本であり
説教で答えを与え癒やすことはできないし
そうしてはいけない。
臨床心理学の
臨床は「(死の)床に臨む」という意味で
クリニカルの語源も「死」
モンクのマネごとから始まったのでしたが
実際には死なない人が対象ですが
「死と再生」というくらい
人間性が変容するのにつきあうので。
死の恐怖からの変容がテーマ
最近は
上から目線で
「発達障害」狩りばかりしてるから…(;_;)/~~~