第7話は
ヒロインが
PTSD予防から
自己実現するために
自己実現するか
病人として生きるか
運命の分かれ道
看護師を目指しているということを
母子関係がこじれてつらい思いをしており
母子手帳について考えてきたので
無意識のうちに
産婦人科に引き寄せられた。
説明したお話です。
母親のお気に入りのやかんを焦がしてしまい
徹夜で磨いていると
子どものときから怒られてばかりなので
高校生になっても
ピカピカになれば母親が喜ぶ!としか考えられない。
7話の終わりに
母子関係のわだかまりが解消し
顔色を伺うのではなく
かるく口答えするとともに
要求されていなくてもしてあげたいと思うことは
自然にできるようになる。
母親が
何を考えているのかと叱るシーンから
看護師のアルバイトをしているのに
睡眠不足になることを考えないのは
非常識だと
お話が始まります。
小学生のころには
忘れ物が多く
担任にランドセルに張り紙をされるほどで
母親によく怒られ
大人たちもヘンです…
4年生になっても3年生の算数ができず
何かができなくなるのはPTSD反応
思いつくと何でもやってしまう様子が
いじめられている子をかばってあげる気持ちが昂じて
ついプールに飛び込んだり…?
奇行とみなされ
母親はよく学校に呼び出され
こころの余裕がなくなり
離婚にもなるし
孤独と被害者意識から
ヒロインに辛く当たる。
中学生になると
「注意欠陥多動性障害」と診断されるようになりました。
ADHDはそう呼ばれていました。
微細脳欠陥とも呼ばれましたが
脳に見えない傷があるのだろうという仮説
仮説が多すぎる世界?
画像診断技術が発達し
見つからない!のでトーンダウン…?
作られた病の代表であることが判明するまでになりました。
当時の医者は
奇行は喘息の発作のようなものだと言ってましたが
喘息だって
なおらないものは
喘息なら薬でコントロールできるはず
PTSDなんですよね。
良い看護師になると思いますが
こういうわけのわからないのが
現場に参入する時代となり
苦労するでしょうね。
ここにお話においで✨