人気の漫画が
ドラマ化されたものですが
自分の記事を探すために
「平成元禄落語心中PTSD」と検索すると
そんなこと書く人いないでしょう?との思い込み💦
PTSDだからこそ落語に磨きがかかると書かれたものがありました。
作中のように
破門されたり
事故死したり
枝雀さんのように
自殺したりすることもあるので
危険な磨き方ですが
何もないと厳しいものがあるかも
忙しさにかまけてメモ段階だった説明も
戦争で
生きるために人を殺した
(それでアル中になった落語家に
主人公は手ほどきを受ける)
きちんと書かれています。
分身の術ではありません。
アメリカでは銃乱射して自殺した元軍人さんが
世界を震撼させてますから
戦争はいろんな意味で恐ろしいです。
この作品のジャンルは
ミステリー漫画だそうですよ。
ミステリー作家養成講座では
PTSD論が必須科目ですね。
「おせーてやろうか?」と
作中『死神』の声で