テレビドラマ『相棒 Season17』の4話で
江藤あやかさんが演じた
覚醒剤中毒者は
わずか1分間ほどなのに
強烈すぎるルックスと名前で
視聴者にPTSD発症リスクを負わせたので
「ジャブ山シャブ子死ぬほど怖かった…」
「シャブ山シャブ子のせいで最後のほう全然頭に入ってこなかった」
御本人が
ツイッターに写真を公開しました。
誰が演じた
どのようなものであったか確認等することが
PTSD予防になる。
生活安全部の刑事にフラフラと近づき
右手に持っていたハンマーでいきなり襲撃して殺害し
発狂したように「ワハハ!」と奇声を発し
取調室のシーンで
名前を聞かれると「シャブ山シャブ子です!17歳です!」と言い放ったとのことで
PTSD解離殺人とか
解離行動ゆえの多重人格性がよく表現されていますが
こんな姿なら
職務質問されるでしょうし
実際のところ
世に棲む依存症患者さんたちは
いたって普通の風貌であることが多いし
解離犯罪後のインタビューでは
「あのやさしくおとなしいひとが…」
「信じられません」というのが
お決まりです。
Twitter上で
「怖かったね」「でも、もう大丈夫だね」と
共感し合えるのは
PTSD予防になるよい時代です。
パワハラで瀕死の状態の
言論の自由を守りましょう。