横浜市南区は
2016年のリオデジャネイロ・パラリンピックの
車いすテニスに出場した
二條実穂選手(38)を講師として
昨年10月29日に
横浜市南区の南公会堂で
講演会を開催する予定でしたが
担当の20代の女性職員が
会場の予約を忘れ
それを隠すために
「講師が体調不良になった」と
上司に虚偽報告し
中止になっていました。
事実が判明し
市は職員の処分を検討しています。
こういう嘘つき職員は
案外いるもので
公になるまで悪行が温存されますから
なかなか大変です。
パワハラやいじめの隠ぺいにも
よく利用されるテクニックですね。
PTSD予防教育を徹底して
致命的なイメージダウンを防止いたしましょう。