1996年12月に
コロラド州ボルダーで起きた
ジョンベネ・ラムジーちゃん(6)の殺害事件について
性犯罪者として登録されている
児童ポルノ所持で収監中の男(54)が
友人への手紙の中で
ジョンベネちゃんを「誤って」殺害したと認めたそうです。
「ジョンベネは
私を完全に変え
私の中の悪を消し去った。
ジョンベネの美しい顔
輝くように美しい肌
女神のような素晴らしい体を
一目見て
他の子どもたちを殺害した私が間違っていたことを悟った。
しかしアクシデントによって
ジョンベネは死んだ。
それは私の責任だ」
近所に住み
被疑者の1人としてマークされたこともあったけれども
証拠がなく
自宅で発見された身代金を要求する脅迫状の
筆跡が一致しないこともあり
起訴されなかったそうです。
フロイトが
リビドー理論のなかで
LGBTは病気だというような発言をしたことは
時代錯誤となりましたが
子どもへの性的倒錯だけは
今でも否定されないでしょう。
最近まで
この問題に寛容だったローマ法王も
聖職者による子どもへの加害のひどさにオカンムリ…
教会には近づくな!とまで言い放ちました。
性別も容易に超え
言葉遣いまで変わる
人格変容ぶりですから
筆跡はあてにならないですよね。
見かけ上は全然違いますが
美少女コンテストも
お受験のようなもので
加害者には
子どもを支える
操り人形とも揶揄されていますが
家族関係がまぶしすぎるということも
あるような気がします。