ネット上で
社会活動する弁護士に対し
全国の弁護士会に
大量の懲戒請求が寄せられた問題で
出る杭は打たれる式の
法難ですね。
保身風見鶏の
公認心理師なんかは安全圏にある話です。
対象とされた弁護士2人が
請求は業務妨害などにあたるとして
請求者712人を相手取り
横浜地裁に提訴しました。
一方で
提訴され
過ちに気づいて
弁護士(左)にわび
裁判前に和解した
60代の男性(右)は
記者会見に応じ
「退職で、取引先も仲間もなくなって疎外感がある中
正しい運動をしているという正義感や高揚感があった」と
話しています。
よく考えずに
懲戒請求すれば
弁護士に対して
住所と名前が開示されるとは知らず💦
正義と勘違いして
便乗してしまうのは
ヒステリー性格ですね。
なかなか治療的で
意義ある
教育的な提訴だと思います。