鹿児島県
屋久島町で
大雨による土砂崩れのため孤立して
一夜を明かした登山者の大半が
19日
下山を始めました。
「生きた心地がしなかった」というのは
PTSD発症リスクですが
自然発生的な
(専門家が邪魔しなければ
自然治癒力が働く)
PTSD予防の実際が
あきらかになりつつあります。
「怖かった。
暖房を入れてもらったが
みなびしょぬれで
口々に寒い寒いと言っていた。
カッパを車内で干した。
バスの中でチョコレートを持っている人がいて
みなで少しずつ分け合って食べた」
「みんなで背中をさすり合って
寒さをしのぎました」
それぞれが気持を表明し
それを共感しあいながら
助け合い
分け合うこと
(Wifiが加わったのが新しい🆕)
いつも大事ですね。
同じPTSD問題で
被害者が情報を共有し
助け合うのではなく
エテ公・猿の軍団にからめとられるのは
集合的無意識における
異常気象です。