シーサイドライン逆走事故で乗客はPTSD予防中

自動運転が特徴の

新交通システム

「シーサイドライン」の

新杉田駅

(横浜市磯子区)で

1日夜

列車が

約25メートル逆走して

車止めに衝突し

乗客らが重軽傷を負いました。

「列車が動き出した数秒後に

ものすごい衝撃で止まった」

「子どもの泣き声が聞こえ

パニック状態だった」とのことですが

事故後5分間は

車外に出られず

放置されました。

運転手や車掌がいたら

人間的な反応があったことでしょう。

「福知山線脱線事...」の画像検索結果

運転手がいても

解離してしまえば

事故は起きますが

最初から運転手がいないという

潜在的な不安もあるなかで

事故が起きると

『ああやっぱり…』と不安の確認がなされてしまい

先の事故の記憶などまじりあい

大変な恐怖感に発展する恐れがあります。

新幹線で起きたら…と怖くなりますが

「リニア中央新幹...」の画像検索結果

再開発が進む名古屋駅周辺では

不動産業者による「地上げ」が進んでいて

不安や恐怖を感じている住民もいるそうです。

国家戦略はこういうことですから

国民は国に期待せず

自主的にPTSD予防しましょうという時代のようです。

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