実は
共通言語にはなっていないということが
わかりました。
橋をかけると言えばわかるでしょ?と
思ってきましたが
こういうイメージをもつ人ばかりとは
限らないですね。
「橋と聞いて何を思い浮かべますか?」と
尋ねれば
その人がどんな風に
ラポールを形成しようとするのか
見えてくるかもしれないなぁと思いました。
これは凄いですね。
このくらいになれば
絵の中の橋の描き方にも
表れるでしょう。
昨日の
『キジも鳴かずば…』は
橋を架けるのに
父親が人柱にされたショックで
PTSDを発症した女の子のお話でした。
人柱を立てねばならないなら
無理して橋を架ける必要もないのですが
(心療内科と同じで行かない方がマシ)
集合的無意識に流されて
「合意」させられる人も多いのでしょう。
思いのほか
哲学的なテーマなのかもしれないですよ。
そうなんです
余りにも色んな解釈がありすぎてどれが本物のラポールなのかがわかりません
「トラウマ」の時は「知覚」から理解出来る様になって行きましたートラウマはとてもインパクトの強いキャラですからコツを掴んだらズルズルと面白い様に理解出来る様になって、自分のトラウマも言葉で表現できるようになったのです
でも「ラポール」は 手で水を掴む感じの様なもので、あんまり全面には出ては来ないものだけど、ラポールが無いと治療的対話は成立しないくらい重要なモノなのですよねーその感覚はメルのセラピーが終了して次のセラピストにバトンを渡された時に体感出来たのですーだからと言って、「ラポール」とは何か?って聞かれてもきちんと理論的にそれを説明する事が出来ないですー大きな壁が、目の前にド〜ンと建っている様で……
いつか議論しておられた「愛」と似ているかもしれませんね。
怪我は誰でも経験があるので、痛みは多少知っていて、想像でちょっと増幅できますが、神の愛とか言われると、途方に暮れる人も多いでしょう。
コメントをいただいて初めて気がつきました。
「橋」と言われれば、間違いなく私もГ橋の下のアルカディア」です。
この作品を実際に観に行きました。
当時は、難し過ぎてあまりよくわからなかったのですが、こちらの記事で気になりネットでの考察や解釈を調べて読んでみました。
人柱、トラウマ、PTSD、橋の下(ラポール)、理想郷、緑の手紙(ゼロ戦)、箱庭…さまざまなキーワードが連想され不思議な感じがしました。
先日の「キジも鳴かずば…」はショッキングな悲しいお話でした。
コメントありがとうございます✨
劇場で、ご覧になったとは羨ましい!(^^)!
凄い作品なんですね。
確かに、これだけキーワードが詰まっていたら、1回では圧倒されそうです。
昔話も深いですよね。
本当に何とも言えない悲しいお話です。
おはようございます
そうですよね
あまりにも漠然とし過ぎていてどこからアプローチすればよいのかさえわからない状態なのです
この疑問はメリーさんにも伺ってみたかった事ですー彼女は末田先生の治療法を詳細に把握していらっしゃるご様子でしたー「ラポールを特徴とする末田療法」と仰っていたのを記憶していますーですから「メリーさんの把握している心理療法とは何ですか?」という質問に答えて頂いた後には「メリーさんが把握しているラポールとは何ですか?」という質問を用意していたのですーでも、何も私の質問には答えて頂くことはありませんでしたのでとってもガッカリしています
ドラゴン🐲はずっとメルの心理療法を受けながら感じていた事ですが、同じ心理療法をするのに何故ドラゴン🐲は3+α年も必要としているのに、末田療法はほんの数週間で完治にまで至るのかが凄い疑問だったのです
でも、末田療法で完治したと仰ってる患者さんたちのブログを読んだり、信者さんのメリーさんと数回ブログ上で言葉だけのやり取りをする事で ドラゴン🐲は末田療法で使用されるラポールはドラゴン🐲が把握しているラポールの意味とは全く違うモノであるのかもしれないという事がわかりましたー「完治」の意味する事が異なる様に….
あっ、でも、ラポールの意味が違うらしいという事だけが解っただけですので、まだ「ラポールとは何か?」という答えを出すまでには至っておりませんーですから、まだまだ翠雨先生やあ*さん、Rinkoさんにも対話のお相手をしていただける事を願っております
今のところはっきりしたのは、定義と真逆ということですね。
これだけでも大きな収穫なので、めげずにがんばりましょう♪
コメントをいただくと、よく閃くのでありがたいのですが、今また気づきました💡
先ほどの愛について、別のとらえ方もあると思います。
覚りとか安心もそうですが、本当にそういうときは、意識していないものではないですか?
どこかでお書きのように、後で確認できるということでよいのかもしれません。
Rinkoさんも来られてますよ♪
「覚りとか安心もそうですが、本当にそういうときは、意識していないものではないですか?
どこかでお書きのように、後で確認できるということでよいのかもしれません。」
すっごぉおおおく納得してしまいました
ヒトはその心理状態を経験した時には即座にはその心の状態を象徴する言葉で表現する事は出来ないという事ですね
だから、「トラウマ=空」 なのですね
全てが繋がってくるーゾクゾクします
Rinkoさんもいらして下さってるので ますます ラポールトークが楽しくなるかも♡
傍から失礼します。
「覚りとか安心もそうですが、本当にそういうときは、意識していないもの」という点に同感です。
“守備本能 instinct”
– Поиск в Google
https://bit.ly/2W5lA77
そもそも神田橋仮説では、難治性ペケペケはベースに自傷 “wound” がある「自己生産的PTSD」=《発達障害》だとか《アスペ》だとか…ということにされていたので、これは検証不能という意味で「仮説」として採用してはならないものです。科学哲学が弱い医者が多いので、
①系統を考えない分類は間違える。
②検証不能なものは仮説ではない。
この2点を外して《アスペ》ラベリング攻撃がスタートしたのです。
それは強烈な《アンチ・ラポール》でしたから私は息子と相談して、自分たちの自己究明(≒良心の究明)を続けて何とか今日まで生き存えました。
“struggle for existence” です。
そうした強烈な《アンチ・ラポール》をなさらない点が末田療法のポイントだと言えます。
整理しますと、神田橋はじめ《発達障害論》者が展開してきた強烈な《アンチ・ラポール》をやらない点が末田医師の優れた点だというだけでしょう。
Отправлено с iPhone
末田先生も、科学的検証が可能なのは、薬が効くかどうかだけと書かれてましたね。
そうは言っても、判定のために薬を飲ませるわけにもいかない業界です。
現実は、そういうこととは別に誤診と薬漬けだらけですが…(-。-)y-゜゜゜
聞き分けのない子が必ず聞かされる「橋の下」
どうして橋の下なのか?
昔からそうだからでは納得できず、問いかける一握りの人たちが、パラダイムシフトに貢献しそうな気がします。
ドラゴン🐲さまは、同じことを聞かされたわけではないでしょうが、「どうして?」が拒絶されたことは、存在の否定として、トラウマの再演のような危機状態だったかもと、今思い至りました。
RINKOさんのコメントでいかがでしょう。
私は業界に疎いですが、確か、この界隈では、こういう定義だったような気がします。
RINKOさん、ありがとうございます♪
こんにちは。
少し参加させて下さい。
完治とラポールの意味は、人によって違っていててもいいのでしょうか…。
あくまでも私の思う完治とは、トラウマ気憶が通常記憶としていつでも取り出せるファイルに整理されて納められることと、トラウマで喪ったもの喪いようがなかったもの、その後悔や無念さに自分なりにどうにか折り合いをつけていくこと…。
そう考えると完治といえる状態はないような気がして、死ぬまで回復途上と言う方がしっくりくるような気がしました。
ラポールについては、あくまでも私の主観ではトラウマを否定や否認されないことと、実存的な傷つきに対する深い人間理解と共感力、そして、PTSDについて熟知していること(攻められたり誤解される心配がないこと)によって感じられる安心感…それはあくまでも非言語的に伝わってくる感覚なのです。
Rinkoさん
「完治とラポールの意味は、人によって違っていててもいいのでしょうか…。」
ドラゴン🐲は 全世界共通だと思っていたのですーですから、メリーさんのお嬢さんの完治に疑問を持ったのですーそして、それをブログ記事に書いたらS先生に「いちゃもんつけるな!」と言われて…疑問を持つ事が悪い事=認知の歪みと言われてしまいました
とっても悩まされました
自分の受けてるセラピーで知った事とS先生やメリーさんが仰る事が全く異なっている事に….
でも、Rinkoさんに共感していただき、更に完治やラポールについてのRinkoさんのご意見も教えて頂き、自分はそれ程宇宙人👽ではないのかもしれないとまたまた自信が持てちゃいました
Rinkoさんの 「完治」と「ラポール」のご意見を明日のグループセラピーに持って行かせてくださいー最近、ドラゴン🐲はグループセラピーでのテーマの火付け役になってしまってますー毎回毎回ボンボン火をつけてる状態で近いうちに放火魔になってしまうんじゃないか?と思うくらいです
おはようございます。
グループセラピーの火つけ役をされているんですね。
なんだか楽しそうで私も参加してみたい気がしました。
日本でもそういうのどしどし取り入れてみんなで考える時間が持てる工夫があればいいのになと思いました。
私なら時に(自律神経系が闘争モードになり)爆弾を投げ込んでしまうかもしれませんが‥
どんなセラピーになったか、報告してもらえると嬉しいなぁなんて期待しています。
( ´艸`)
『”フラバ無い遅発性児童虐待PTSD・さとさんの「安全確保」と「トラウマの受容」”…』コメント欄:
| メリーさんのブログから一部だけ転載:
「解離をくい止めながら、後ろを見て後退りして進む」PTSD予防的な生き方を学びました。
先祖がきっと心の中(無意識の内)ではしたかったけど、意識上・行動では、PTSD無治療のせいで、解離していたために、したくても出来なかった
「PTSD予防的な生き方」をして、なんとかこのPTSDの世紀を、自分と子孫を大事にして生き抜いて参りましょう。
そうする事が、先祖に対しての供養になるし、子孫に対しては、標べになると思います。
https://ameblo.jp/8677a/comment-12462025774/
というところは、良い呼びかけだと思います。無教会主義で?聖書を読んでいた亡き父も、普通に仏教徒の先祖も「後ろを見て後退りして進む」ことで何とか生き存えつつ子孫を残してきたこと自体は全員が同じです。
非暴力の哲学を貫き、世界人権宣言を共有する《人類共同体》メンバーとして生きると決めたからには、
世界人権宣言を共有するためのコンプライアンス5点を守って人生を組み立てましょう…と子どもにも言います。
⒈ “the principle of charity”(思いやりの原理)= “cāritās” を外さないで「普通に話し合う」ように努める。
⒉ 騙し討ちにしない。
⒊ 利益相反行為を見逃さない。
⒋ 人体実験をしない。
⒌ 無法エリアの形成・拡大を防ぐ。
①見解が違っても殺し合いには参加せず、人類全員に生存権と人格権を認めるようにする。
②日本人オーバーキル路線( https://bit.ly/2XyaclQ )には加担しない。
③日本国に於いては、日本人の公民権運動を展開し得る公民を(日本国民の血税で行う)義務教育で育てる際に、PTSD予防教育は必須。
ところで、RINKOさんがコメント
http://ptsd.red/2019/06/05/%e3%83%a9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%a7ptsd%e2%81%87/#comment-18924
で書いておいでの回復プロセスは、さとさんと同じではないでしょうか。
Отправлено с iPhone
「見解が違っても殺し合いに参加せず」
=[非暴力]の精神(spirit)です。
🅰️[感性]×[悟性]→[見識]Einblick
🅱️[悟性]×[知性]→[見解]views
で、🅱️は[受け売り]が出来るものでした。
https://ptsd.red/2021/05/27/マスクで持久走の体育⁈小5男児死亡が映すptsd解離/#comment-29409
“「どうして?」が拒絶されたことは、存在の否定として、トラウマの再演のような危機状態だったかもと、今思い至りました。”
共感していただけた事、感謝です ♡
再読していて思い出しました。
名古屋大学の早川幸男先生は、「分からないことは何でも訊いてちょうだい」と仰るサービス精神が旺盛な研究者ですが、講義をしても誰も質問しないので、「皆、分かってるんですよ」と仰っていました。「そんなこと、あるか〜い‼️」と心の中で叫びました。悪いから、言わなかったけど。
ぎんが衛星のPI(Principal Investigator)として南京大学の学長夫人がいらした時、私からアレコレ説明しても埒が開かないことがあり、早川幸男先生の所にご相談したら、延々と話がゴタゴタして…ずっと英語で話してきたのに、早川幸男先生が突然「まだ、解らんのか‼️」と、いきなり日本語で怒声を発して…沈黙の春…orz。ということで、論文をどう纏めるか、これにて一件落着。
「どうして?」を拒絶されたことで、天文学者として存在の否定なる[トラウマの再演]のような危機状態に陥るか?というと、Wang先生は大人物なので、何ともないご様子で、テレビ製造の事業をやるので[投資]してくださいって言って回っておいででした。 “今、私にできることは何だろう?” と自問して、ベスト・エフォートが科学者の生きる途ですね。
橋は濁流に流されたりしませんでした。
ハンガリー🇭🇺言語学者ご夫妻との橋は、濁流に流されて終わりました。◯◯学会は、仏教としても東洋思想としても機能しない “the principle of charity” を欠いた教団になったらしいので、教団改革が必要でしょう。
おはようございます😃
今の学校の授業でもそうですが、その場で何も質問ができない状態というのは、「何がわからないか」もわからない状態だから聞くことができないのだと想像しています。トラウマちゃんも同様で、その場ではトラウマタイズするほどの衝撃があるやり取りとは把握できずにそのままスルーしてしまう事が多いです。その出来事を衝撃的なものだったとして自分が理解できる様になるのは現場ではなく、後からじわじわと理解する事が出来るようになると思うのです。
話を元に戻して、「学び」も聞くだけではその概念の存在だけを知るだけで「本質をゲットするための思考」には発展しないという事、すなわち、表面的な概念をかき集めてるだけの学びではセカンドスキン(今の学校で使用してる着ぐるみを表現する言葉@Esther Bick)で学びをしているだけに過ぎないのですよね。
多分、翠雨先生が公認心理師をエテコウと表現される理由の片隅には公認心理師の学びの浅はかさがあるのかなぁ….なんて想像しながら講師のお話を聴いてたドラゴンです。
追加
エテコウさまは兎に角、試験に合格するための学びスタイル(本質的な学びはゲットできないAdhesive model)
のままで心理職を遂行しようとされてるから猿でもねずみでも出来る認知行動療法に執着しようとしていた(?)のかもしれませんね。
晴彩さんたちが[共産党]の[大企業]叩きとか、[科学技術立国]を不可能にした元凶を歪めているのが最悪ですね。
人殺しに夢を感じることは、普通の人には出来ないからこそ、理科離れが進んだのですね。
キッシンジャーさんも “birth control” を狙っていたことをネット検索しろと言ってくる人もいますが、そんなことも理科離れとは直接には関係ありませんよ。
理科離れの元凶は、
“value-free science” の《成立条件》を考察せずに、自然科学の power で “power politics” を推進しようとする晴彩さんのような[政治弾圧]嗜好の政治勢力です。
《ゲイツ崇拝》の義姉も、 “power politics” を推進しようとする晴彩さんのような[政治弾圧]嗜好の政治勢力が育成した《加害者型PTSD》です。私を殴らず、さっさと引き継ぎをして、我々がハンガリーへ戻れば、ハンガリー🇭🇺オヤジ殺害はありませんでした。
そんなことだから、日本は[科学技術立国]なんて出来ませんよ。人殺し嗜好の《加害者型PTSD》を野放しにして、脳科学で “理系センス” の人間を育てようとしてMITの利根川さんも[逆死]の悲劇=PTSD現象に見舞われたではありませんか。
ハンガリー🇭🇺オヤジを抹殺して良い気分でしょうけど、[政治弾圧]第一主義を隠蔽して[科学技術立国]が上手く行くことはないでしょう。
末田耕一を抹殺してもナンセンスです。
“権力の悪を自らの内部に取り込む” プロセスを考察してPTSD現象の鎮静化を図るには、何をどうすれば良いのか?考察することは不可避です。
補足です。
https://franoma.info/科学者の社会的責任とはliability考察
“日本人は殺され放題”
です。
ああいう人たちには、非暴力の理解がムズカシイんでしょうね。
コメント
http://ptsd.red/2019/06/05/%e3%83%a9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%a7ptsd%e2%81%87/#comment-18927
について…です。
ええと…私の原家族の場合、
①第一子の兄は、赤ん坊の時、何たらの育児書に従って、夜泣きしても別室で放置されてサイレント・ベビーになりました。これはマズいと思い、
②私は夜泣きすると父に丸投げされました。
③お七夜の写真は、私は「怒髪天を突く」状態で、兄は「初七日」だね…と言い、知恵遅れ?扱いになりました。
④兄は、私に「お前は橋の下から拾ってきたので、ウチの子じゃない」と言って暴力を振るったものですが、母は、「そんなことはない」と毎回、否定し、妹を苛めてはならない…と言いました。
兄が「お前は橋の下から拾ってきたので、ウチの子じゃない」というセリフを何処から仕入れたのかは不明です。
中学高校の時には、母のイビリで断続的に十二指腸潰瘍でドグマチールで乗り切りましたが、内科医の父が処方したもので、精神科薬物として服用したものではありませんでした。
父は、晩年、モルヒネの取り扱いをやめましたが、理由は、末期癌の疼痛でモルヒネを使っていると「バカになってしまうから」でした。あの「バカになってしまう」とは、“守備本能 instinct” 自ら手放すことになる…ということだったと思います。
“守備本能 instinct”
– Поиск в Google
https://bit.ly/2W5lA77
ところで、「橋の下」は、日本に限った象徴性があるものではありません。ドイツでも、親から保護されなかった子が遅発性PTSDを発症すると、自発的に橋の下で暮らすホームレスになったりするのです。そこで、福祉に関わる職員が捕まえて福祉住宅に住むように説得する訳ですが、すぐ逃げて橋の下の自由のほうを選ぶ…という橋でした。管理されるより家出するほうを選ぶ《トラウマの再演》なのでしょう。
あ※さまも言われた!(◎_◎;)
お小さい時期のお兄さまは、どこまでも妹君を否定したかった…?
無意識的に選ばれた言葉やお話に驚くばかりです( ..)φメモメモ
手を尽くした末の末期がんの患者さんの心身の痛みは私の想像を絶しています。
そういうときのモルヒネは何とも言えないことになるのでしょうね。
アーキタイプも、アーチでしたね。
それは普遍的なものです。
ロシアでしたか。ストリートチルドレンがマンホールにいたのは…?
早くからウォッカも必要になるのかもしれません。
橋の下= Under the bridge
世界共通かも…..
https://youtu.be/O9TunCtR3dQ
そのままですね( ..)φメモメモ
実体験が元にあるとのことで、感傷的な心境の吐露は自己治療的です。
こちらは、ウォッカではなくドラッグですね。
確かに元型としての「橋の下」みたいです。
人間関係はもうあきらめ(あきらめさせられ)て、街や建築物やクスリにしがみつくしかないところまで追い詰められた人たちが普遍的に存在するのでしょう。
実の母親をあきらめたこどもが、夢やイメージでグレートマザー(人間離れしたお母さん)を見る感じかなと思いました。
勉強になります(^_-)-☆
「実の母親をあきらめたこどもが、夢やイメージでグレートマザー(人間離れしたお母さん)を見る」と、
“Ave Maria” や
慈母観音像がありますね。
なるほど( ..)φメモメモ
多くの日本人は、神さまやイエスより、マリアさまが好きで、イメージは観音さまなんでしょうね。
コメント
http://ptsd.red/2019/06/05/%e3%83%a9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%a7ptsd%e2%81%87/#comment-18923
に「神田橋医師はじめ《発達障害論》者が展開してきた強烈な《アンチ・ラポール》をやらない点が末田医師の優れた点」だと書きました。
https://ameblo.jp/cheyenne-chalon2/comment-12474402141/
末田耕一医師だけ(神田橋医師はじめ《発達障害論》者が展開してきた)強烈な《アンチ・ラポール》をやらないで済むのは必然で、パラダイム転換とかエビデンスとか科学的証拠は無関係です。何故なら、先にPTSD/CPTSDの鑑別診断をし、どうしてもPTSD現象の嵐の中で(例えば場面緘黙など)自閉状態になっているものではないと判明した場合に限り自閉症児あるいは発達障害児などと診断して(先天的か後天的かは問わず)«特性»に合った療育をしましょう…というふうにするのがスジですから。“2大カルト組織” や “アベらカルト” のように目障りな人に《アスペ》ラベリング攻撃をかけるために、年端もいかない子どもの顔面に故意にタバコの煙を吹きかけるなど証拠の残らない「隠れ虐待」と心理操作をやりまくり、大学のサーバーを流用したメーリングリストで交流分析を行い、在学生と若手を自分らの手駒にしたり、〇〇学会の人脈を利用したりで集団ストーカー行為を企画&運用してきた人道上の罪に無頓着な西洋白人&大学人は素直な小学生からは却下されて当然のことです。15年ほど彼奴ら文系人にヤられて辟易しました。もう十分に社会的に抹殺したので《アスペ》ラベリング攻撃も終わりにするのか?… 最近になって「このiPhoneも叩き割るしかないのか?」と書いてみたら、franoma と入力する際、変なサジェストをされなくなりました。Apple もサジェスト汚染の対策をして顧客を失わないように考えたのかも知れません。なお、《アスペ》ラベリング攻撃は、international に企画&実行されている模様です。レイシスト杉山登志郎医師@浜松医科大学が2005年911に愛知で講演して “孤立的国民” に対する攻撃(=アンチ・ラポール徹底)の火蓋を切って落とし、神田橋医師はじめ《発達障害論》者が展開してきた強烈な《アンチ・ラポール》は “ロンドンにヒラメ” とセットなのでしょう。
“ロンドンにヒラメ” site:.ptsd.red
– Поиск в Google
https://bit.ly/31jgeJB
London Bridge Is Falling Down
「ロンドン橋落ちた」(歌付き)
https://youtu.be/9eJFQRNACkk
「原発(≒“核の平和利用”)に反対するのは、感情的になっているだけ」というご意見だったらしい中西さん@経団連&日立製作所会長
「中西氏は東大工学部を卒業し、昭和45年、日立に入社。主に情報・通信部門を経験し平成22年に社長就任。事業構造改革を推進し、リーマン・ショックに伴う巨額赤字を計上した日立を立て直した」
https://www.sankei.com/economy/news/171117/ecn1711170002-n1.html
中西経団連会長 入院
– Поиск в Google
https://bit.ly/2QXDCrd
リンパ腫だそうです。「原発(≒“核の平和利用”)に反対するのは、感情的になっているだけ」というご意見を撤回なさり、日本人《観察主体》の集合体(“ātman animated by soul” の集合体つまり集合的無意識)を “安倍晋三&河井克行コンビ=international 原子力マフィア” に蹂躙させないでください…と思う次第です。ご入院を機に
①“international 原子力マフィア” と縁を切って、
②リーマン・ショック後遺症から治癒する選択をなさると良いでしょう。
人類社会レベルで庶民が応援するでしょう。
日本人は、“孤立的国民” ゆえ “感官のないJacobiの図” を描いている場合ではない国際情勢です。
”TPP11からの脱退を”
https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12415060943.html
“感官のないJacobiの図”
– Поиск в Google
https://bit.ly/2GkzFcc
以前、コメントに書いた話です。
http://ptsd.red/2019/04/12/%e8%87%a8%e5%ba%8a%e5%bf%83%e7%90%86%e5%a3%ab%e3%83%a6%e3%83%8b%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%8c%e5%85%ac%e8%aa%8d%e5%bf%83%e7%90%86%e5%b8%ab%e3%83%a6%e3%83%8b%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%80%8d/#comment-18436
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《発達障害論》者たちの蛮行はラポール以前のお話です。
そういうものをもちださねば、末田医師の優れた点が浮かびあがらないという風に聞こえますから、失礼じゃないかと感じましたよ。
また末田医師の特殊なラポールがどういうものかに迫ろうとしている段階であり、その強烈なアンチラポールが形を変えて行われていないかということの検証をしようという段階です。
「末田医師の特殊なラポールがどういうものかに迫ろうとしている段階であり、その強烈なアンチラポールが形を変えて行われていないかということの検証をしようという段階です」か、それは失礼しました。現代《人類社会》に於ける同時代人どうしは、
①“international 原子力マフィア” と縁を切って、
②リーマン・ショック後遺症から治癒する選択をしない限り、
ハーマンのいう《安全確保》(←《ライナスの毛布》ではない実際的な安全確保)の追求は不可能ですから、
⒈ 日本列島に在住している限り、何とか日本語で話す努力をして来談者が自ら《安全確保》を追求するのでなければ、双方向性が前提である《無意識の交流》は成立しない。
⒉ 長い沈黙が続く場においても、DSM的で意味をなさないことを話す人格が前面に出てきた場においても、来談者には、隠れていて中々出てきてくれない人格があることを察知できる。
“無意識の交流” を《ラポール》と呼ぶそうです。←定義
“無意識の交流” site:.ameblo.jp/phantom-nightmare
– Поиск в Google
https://bit.ly/2WT8Dlj
沈黙:
「何も話さなくても私が平気で患者に集中力を無理なく向けながら時折メモをしていたら、不意に患者は「何もしゃべらないのに、何を書いているんですか!?」と根負けして、しゃべれる人格を出してきた」話は、
https://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12474900647.html
饒舌:
自分が意味のないことを喋って、S先生に何か言わせようと挑発し続けた患者さんの話は、
https://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12474679809.html
そして、一般論として言えることは、①来談者が話さなかったことが手掛かりになる。このことは、
②解離性健忘(←隠すなどの悪意はなくても思い出せないこと)ゆえ、自己究明(≒良心の究明)に於いても手掛かりになる。
…という関係になっています。
このように整理してみると、
末田医師のラポールには、何ら特殊なところはありません。
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これまでのやりとりのなかで、「定義」と真逆であることがわかってきました。
それを敢えてラポールと呼ぶならば、特殊なラポールということになるでしょう。
ここに実例として示された「根負け」「挑発」も、その状況を雄弁に物語ってくれています。
こんなラポールは聞いたことがありません(◎_◎;)
“無意識の交流” を《ラポール》と呼ぶそうです。←定義
という《定義》と「真逆」ということですか。
“無意識の交流” site:.ameblo.jp/phantom-nightmare
– Поиск в Google
https://bit.ly/2WT8Dlj
の検索記事には、何もしなくても来談者が催眠にかかってしまうケースもあることが書かれています。当人がかけようと思ってかけたのではない催眠にかかってしまうと診察にならないので覚めてもらう…話があったような気がします。
https://ameblo.jp/cheyenne-chalon2/entry-12474951201.html
日本女子大に伺って
柘植明子先生がおいでになると
場の空気が違い…
沈黙を埋めるためにお喋りすることはない…その場はラポール形成プロセスだから。
というのが「通常のラポール」という意味では、前のコメントに書いた極端なケースは「特殊なラポール」です。《駆け引き》がありますから。
《駆け引き》がなかったラポールでは、ご本人が骨と皮になった時、初めてアルコール中毒で衰弱して骨と皮になって落命した父親の話を想起して話した…というケースがありました。
無意識の交流なら、ありふれた現象です。
ラポールの定義づけからして特殊だということがわかりました。
話が食い違うはずです!(^^)!
PTSD(ヒステリー・超外向性)の人は、気をつけないと暗示・催眠にかかりやすい性格なのです。
普通は、そうならないようにラポールが形成されるように、配慮します。
催眠にかかってしまうのは、アンチラポールの証ですよ。
駆け引きなどまで、無理にラポールと呼ばない方がいいです。
おはようございます😃
「このように整理してみると、
末田医師のラポールには、何ら特殊なところはありません」
私には 末田医師のラポールは特殊だらけに感じますーブログ記事のみから受け取る印象ですけど…..
多分、末田医師が彼の患者との間に形成したラポールは ドラゴン🐲とメルとの間のラポールとは違う要素を持ってる事は確かであると思います
その詳細を書きたいのですが、上手く表現出来ない….ちょぴっと昨日のグループセラピーで引っかかってる事があって少しだけ整理する時間をくださいませ
コメント
http://ptsd.red/2019/06/05/%e3%83%a9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%a7ptsd%e2%81%87/#comment-18952
へのコメレスです。
⒈ 無意識の交流なら、ありふれた現象です。
ラポールの定義づけからして特殊だということがわかりました。
話が食い違うはずです!(^^)!
《無意識の交流》をラポールと定義しているのがS先生で、「神田橋医師はじめ《発達障害論》者が展開してきた強烈な《アンチ・ラポール》をやらない点が末田医師の優れた点」だと書いた件に関し、
https://ameblo.jp/cheyenne-chalon2/comment-12474402141/
⒉ 《発達障害論》者たちの蛮行はラポール以前のお話です。
そういうものをもちださねば、末田医師の優れた点が浮かびあがらないという風に聞こえますから、失礼じゃないかと感じましたよ。
「失礼ではなく」実際に「先にPTSD/CPTSDの鑑別診断をし、どうしてもPTSD現象の嵐の中で(例えば場面緘黙など)自閉状態になっているものではないと判明した場合に限り自閉症児あるいは発達障害児などと診断して(先天的か後天的かは問わず)«特性»に合った療育をしましょう…というふうにするのがスジ」というスジが通せる稀有な臨床精神科医である模様ですね。
⒊ PTSD(ヒステリー・超外向性)の人は、気をつけないと暗示・催眠にかかりやすい性格なのです。
普通は、そうならないようにラポールが形成されるように、配慮します。
はてさて…診察室に入った途端に安心して寝てしまう…ケースに予め如何なる配慮が可能か?…というと、病院で面接するのをやめるくらいでしょう。寝てしまうと面接にならないので、起きてもらう…そこから精神科面接がスタート…ですからね。「安心して寝てしまった」主人格に代わって、トラウマを担った交代人格が出てきてトラウマを語るまで、暫く期間がある…その期間は、《アンチ・ラポール》状態ですね。
⒋ 駆け引きなどまで、無理にラポールと呼ばない方がいいです。
同様に、駆け引きをする人格が現れている期間も、《アンチ・ラポール》状態であることに異論はありません。
整理しますと、上述⒊や⒋では《アンチ・ラポール》状態ですが、最終的には《アンチ・ラポール》で終わらないので、トラウマディールができ、通院が不要になり、《病者の役割》を果たす状態からも脱しました…ということではありませんか。
『自由からの逃走』(©︎E. フロム)を “acting out” の末、《双極性障害》ラベリングで心療内科を安住の地にするのは不幸です。
“自由からの逃走” site:.ptsd.red
– Поиск в Google
https://bit.ly/2I3hTv7
Harvard大学のBiermanによれば、ADHD児は長じて《双極性障害》になりやすいそうですから、
ADHD児がコンサータをやめられる箱庭療法では、《双極性障害》状態に見えるPTSDも予防&克服が可能であろうと予想します。
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サイコドクターS先生が「《無意識の交流》をラポールと定義している」とのコメントで充分です。
いわゆるラポールではないと判明しました。
当初のギモンはココでしたので、とりあえず一件落着です🎉
あとは、その余波としての問題に関する議論に移りたいと思います。
「スジが通せる稀有な臨床精神科医である模様」の真偽については、今後明らかになることでしょう。
診察室に入った途端に安心して寝てしまうという件は、なぜそうなるのか丁寧に事例研究する必要があり、仕方がないというような話ではないと思います。
翠雨先生へ
「PTSD(ヒステリー・超外向性)の人は、気をつけないと暗示・催眠にかかりやすい性格なのです」ーですねードラゴン🐲はS先生の「スコットランド🏴で消えなさい」という暗示に見事にかかってしまったのはつい最近の事でした 笑笑
で、これがどうしてなのかをあ*さんは教えてくださいましたードラゴン🐲の治療者はS先生ではないのだから冷静になってみたら?というコメントを頂き、凄く救われた思いがありましたーそして、ドラゴン🐲はS先生の暗示から解き放たれてメルの緊急カウンセリングを受ける事に繋がったという経過は翠雨先生にも観察して頂けていたと思います
勝手な思い込みかもしれませんが、患者に暗示をかけることにラポールは必要ないのだと思います
実際に、ドラゴン🐲のブログで明白な様にドラゴンはS先生とラポール形成をする気はありません(キッパリ)ーブログ記事に出てくる純ジャパオヤジ的言動をドラゴンが受け入れられないからですー即ち、ハナっからラポール形成をしようとする気は患者に無いにも関わらず、S先生のブログ記事の言葉で暗示にかかってしまったという事をドラゴン🐲は体感したのです
えっと、ですから「ラポール」は「無意識の交流」とは全くの別物だと考えてるドラゴン🐲です
違うかな?
あ*さんへ
******“無意識の交流” を《ラポール》と呼ぶそうです。←定義
という《定義》と「真逆」ということですか。************************************************************
「ラポール」は「無意識の交流」だとは思いませんーその理由は上記に書いた通りです
*****“無意識の交流” site:.ameblo.jp/phantom-nightmare
– Поиск в Google
https://bit.ly/2WT8Dlj
の検索記事には、何もしなくても来談者が催眠にかかってしまうケースもあることが書かれています。当人がかけようと思ってかけたのではない催眠にかかってしまうと診察にならないので覚めてもらう…話があったような気がします。
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患者が治療者に期待する共視を獲得する事が出来た安心感で催眠に陥ってしまったのだと想像してますーラポールはその共視を繋ぐ鎖だと思うので、その後の治療でその共視をつなぐ為の鎖を両者側から提供される事がなければ全うなラポール形成は出来ないと想像しますー具体的に言えば、目が覚めた後、治療者が毒親という言葉の使用の規制を患者に強いると患者は自分の言葉で自由に表現することを禁止された事になり、その事が患者側から治療者にかけるラポールの橋建設には積極的になれなくならですー恐らく、治療者は積極的に橋建設を治療者側からは始めるのは当たり前でしょう
治療者は積極的過ぎて完成までの時間短縮の為に「毒親という言葉を使うな!」と言っているとも考えられますよねーでも、大人の都合である時短を強要されると子どもは渋々やるしかないことになるので心が伴なわない行動になりがちですー患者もそれと同じだと思いますー「患者が渋々治療者の言うことに従って(強要されるラポール&一方的ラポール形成)治療される事」=「治療者が患者の内面を観察していない事」にもなると思います
なんか、ラポールからズレて来てしまった
******https://ameblo.jp/cheyenne-chalon2/entry-12474951201.html
日本女子大に伺って
柘植明子先生がおいでになると
場の空気が違い…
沈黙を埋めるためにお喋りすることはない…その場はラポール形成プロセスだから。
というのが「通常のラポール」という意味では、前のコメントに書いた極端なケースは「特殊なラポール」です。《駆け引き》がありますから。
《駆け引き》がなかったラポールでは、ご本人が骨と皮になった時、初めてアルコール中毒で衰弱して骨と皮になって落命した父親の話を想起して話した…というケースがありました。
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ラポールに「駆け引き」は存在する事は出来ませんー駆け引きが存在するとラポールはその場で消滅すると思いますーコレ、あとでもう一度考えてから再度コメントさせて下さいードラゴン🐲の宿題にとっておいて下さい
「ラポール」は「無意識の交流」とは全くの別物と私も考えます。
無意識の交流ならば、ありふれた現象です。
人間は言葉より無意識的表現から相手を理解しているものでしょう。
困ったところでは、無意識的な交流が見えない掲示板となり、犯罪や自殺の流行さえ生み出しています。
そのメカニズムを熟知し悪用する人は昔からいます。
悪い魔術師は、人に暗示をかける技術を身に着けてきたのです。
魔術ではなく心理学の悪用です。
今は、政治や教育、経済…あらゆる分野で、それなりの着ぐるみを被り登場して、詐欺行為を働いているのでしょう。
ドラゴン🐲さまの問題提起により、心理療法の基本について習ったことを少しずつ思い出し始めました。
一より習い十を知り、十より還るもとのその一
十を知らなくても、一を思い出すことは、とても大事だと思いました。
貴重な体験をさせていただきましたことに感謝しています(^_-)-☆
「人間は言葉より無意識的表現から相手を理解しているもの」という点にも異論はありません。それで、翻訳文学に於いては「アレ?」と思うような誤解も散見されます。また、柘植ハルコ先生がおいでになるだけで、その場の空気が違ってきたりもします。
それはさて置き、しつこくて申し訳ありませんが、「駆け引きが存在する期間が《アンチ・ラポール》状態であること」は多分、誰にも異論はないと考えます。しかしながら多重人格性があるので、駆け引きする人格のほかに、駆け引きを観ていたり観ていなかったり、(駆け引きする人格と)記憶を一部共有していたり/全然、共有していなかったりします。多重人格の群れ=彼らの深層心理の深いところは当人の人格のスプリットが決定的になる以前の記憶として共有されている度合いが高いハズですが、意識表層に近いところは共有されていないことも多く、S先生の表現では「雑魚トラウマ」です。S先生によれば「気にするな!」で済ませて後腐れがない外傷記憶は、真新しい靴で犬のウンコを踏んでしまったレベルのことだそうです。そういうレベルの外傷記憶は言われなくても気にしていませんが。フラッシュバックについては、PTSD予防中の不安定な期間にも発生し得るものと個人的には考えており、その一例が地震酔いフラバ現象かと思います。
2011年311のとき息子に起きたので、「いや〜怖かったよね〜」とか言って蝦夷ウコギ茶を飲んで終わりました。地震酔いフラバ現象も、当人の身体性がないと起きません。
⒈ 主観 ←私は観た!
⒉ 主体 ātman animated by soul
⒊ 客観
という3要素からなる《観察主体》の
で⒈と⒊だけしか認識していないと、子どもに起きた地震酔いフラバ現象を《non-objective》に《共視》できないので、予後が悪くなると思います。地震酔いや宇宙酔いに蝦夷ウコギが効く作用機序は知られておらず「東洋の神秘!」で終わりです。判っていることは、歴史的身体に身体性(《観察主体》構成要素の⒉)を欠くとオカルト精神医学になっていくことです。
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教科書的な意味でのラポールではない(◎_◎;)と認められた上で、一部アンチラポールが存在する(◎_◎;)ことも認められました。
やっと議論が生産的に進み、結果が出てきて、やりがいを感じます😊
昔からいた多重人格など、アンチラポールの言い訳にはならないし、ラポールという言葉が生まれた精神からすると「雑魚トラウマ」って(◎_◎;)
聞き捨てならない言葉ですよ。
メリーさんの歴史的身体論同様、ショッキングな言葉遣いです。
これこそがPTSDの負の連鎖でしょう。
精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発放射能、第二次大戦、児童虐待・DV・レイプの遅発性晩発性複雑性PTSDの心理・薬物療法完全融合
日本人PTSD患者にはほとんどないフラッシュバック。むしろフラッシュバックがあるのはPTSDではなく深刻な「悲哀」であり、生涯の「ケア(喪の作業)」は必要だが「キュア(治療)」の対象ではない。
http://adelric18.rssing.com/chan-2706235/all_p639.html
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私のコメントに対して、このコメントがなされた意図が不明です。
意図不明ということで、次の議論に進行中🌈
ネット検索で拾ったS先生の記事をご覧いただき、精神科医の介入について私見を書くつもりでしたが、途中で送ってしまい、失礼しました。
「ラポールという言葉が生まれた精神からすると「雑魚トラウマ」って(◎_◎;)聞き捨てならない言葉」というのも理解できます。
「地震酔いフラバ現象」は、2011年311で小学生だった息子も体験しております。それは辛いことゆえに「雑魚トラウマ」と当人に言うのは「躁的否認」状態に追いやるリスクを高める上に、それを当人に言ってしまう配慮のなさは「ラポールという言葉が生まれた精神」に反します。
但し、地震酔いフラバ現象が起きているケースは、深刻な問題をもたらさないという認識は有益ではないでしょうか。あの石巻で放火事件を起こしてしまったケースこそ(中核トラウマ/副トラウマ化が推察されるので)被災地入りした専門家が鑑別を目指すべきです。「でも、どうやって?」と思っているうち、試行錯誤もさせてもらえずDPATは事実上、潰されてしまいました。
石巻 放火 site:.ptsd.red
– Поиск в Google
https://bit.ly/2K4OhzK
フラッシュバックは、「忘れてはいけない。《なかったことにする》ストラテジーは機能しないから」と当人の無意識が知っているトラウマのうち、当人が属する社会で否認が酷くないトラウマについて起きるということです。2011年311地震酔いフラバ現象も、
①当人や身近な者が抑圧していない外傷記憶…言い換えれば病原性が弱い外傷記憶に起きる(→ 傷は浅いぞ、気をしっかり持て)。
②一度は抑圧してしまった(未治療PTSD)状態に陥ったが、治癒に向かう中、病原性が弱まり、意識表層に近いところに浮上してきた好転反応。
③そもそもPTSD予防中で不安定な状態でも起きる(→ DSM的にフラッシュバックの有無をPTSD判断条件に入れることは意味がない)。
…何れにせよ、「現実にあったことがフラッシュバックする日本人PTSD患者は殆どいない」というのがS先生の臨床経験だそうです。実際、地震酔いフラバ現象を体験する人は、(身近な人々と共に)«生涯の「ケア(喪の作業)」は必要だが「キュア(治療)」の対象ではない» という認識で良さそうです。S先生のいう精神科医が今の保険診療で行う「キュア(治療)」の対象とは、自然治癒へと向かう筋道からのズレがある場合に限ります。地震酔いフラバ現象が自覚できるなら自然治癒へと向かう筋道からのズレがあるケースとは言えない訳で精神科医として介入しません…というのがS先生の姿勢です。当時、当人=小学生だった息子もその家族である私も(息子については)精神科医の介入が必要と感じませんでした。地震酔いフラバ現象だけではありません。阪神大震災の後、街が廃墟に見えたというフラッシュバックが起きた人は、そうしたフラッシュバックが起きないままに外傷記憶の病原化が進んだ人よりも「傷は浅い」し、自然治癒へと向かう筋道から外れていないから、精神科に行かないで良いのです。
来談者中心を徹底すれば、当人の自然治癒力を損なうのはダメなので、《アスペ》ラベリング攻撃は初めから選択肢にならないハズでした。当人の自然治癒力を損なうことがないように…
https://bit.ly/inDieKur2nehmen
というところで、organicism→holismパラダイム転換の前では、
翠雨先生とS先生でPTSDからの回復プロセスは同じ…と私は見ています。
コメント
https://ptsd.red/2019/04/22/%e3%80%8c%e4%bb%a4%e5%92%8c%e3%80%8d%e3%81%ae%e6%84%8f%e5%91%b3%e3%82%84%e3%81%af%e3%82%8a/#comment-18671
に書いたように、
「自閉症スペクトラム」勘違いを
「解離性スペクトラム」に訂正することから始めると良いかと思います。
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話はよく聞いてみないとわからないものなので、傷が深いか浅いか等、外から判断するのは、ラポールとは真逆の態度だと思います。
エピソードを聞けば聞くほど特殊だという認識が深まるばかりです(?_?)
ラポールに関する一連のやりとりを巡り、私とS先生のPTSDからの回復プロセスは全く違うと判明しました。
どうも視点が違う模様です。
「傷が深いか浅いか等、外から判断するのは、ラポールとは真逆の態度」なのは仰るとおりです。現在、人類社会レベルで採用されている「常識的な態度」です。要するに、多数決による数の暴力ですね。それが organicism から holism へのパラダイム転換が未だ現実ではない現代人類社会だと言えるでしょう。 organicism ベースでは、どうしても “歴史的身体の sanctity” が無視されてしまうが故の不幸です。この状態は、宮本百合子の表現では「半身が泥沼に浸かっている」ようなものです。そうした認識を共有して、それでも「もうダメだ」と諦めてしまうことなく少しでも泥沼に浸かったところを減らそう…泥沼から脱しよう…と思い定めることは、PTSD予防&克服への道を選ぶことでしょう。
特に、日本人は
①《孤立的国民》であると自覚し、
②日本の風土と文化に癒されて “struggle for existence” を果たして今日に至ることを思い起こし、
③“感官のない Jacobiの図” を無自覚に描く “頭お留守” 状態では
④ “環境レイシズム” を受容する流れに陥れられてしまう…
⑤今ここにある危機つまり“安倍晋三&河井克行コンビ= international 原子力マフィア” に “No!”と言いましょう。
《人類社会》レベルで《数の暴力》によって如何なる不当な攻撃をやられても…例えば、年端のいかない子どもの顔面に直接にタバコの煙を吹きかけられるなど「隠れ虐待」と心理操作をやりまくられても…どんな理不尽な目に遭っても「解離する特権は誰にもない」(S先生も暴言ダメですよ)と声を掛け合い、PTSD予防&克服の道を選ぶしかないのです。全身全霊をかけた血みどろの人生=PTSD現象の嵐のなか “struggle for existence” ですね。何しろ、《なかったことにする》ストラテジーは機能しないのに、証拠や証言を恣意的に採用できる特権階級があって、
「先に殴ったほうが勝ち」ですけど
「挑発に乗ったほうが負け」
ということになっているのですから。
「傷が深いか浅いか等、外から判断するのは、ラポールとは真逆の態度」なのは重々承知で、
https://bit.ly/inDieKur2nehmen
を書きました。
S先生も含め保険診療でPTSD治療を行う際の線引きは、《医療社会学》上の判断すなわち《病者の役割》を担って休職などを経たほうが自己治癒力を活かすことができるか否かです。《病者の役割》を担って休職などを経たほうが良いケースは「傷が深い」と社会通念では言われます。藤家寛子さんは《アスペルガー症候群》ということになっていますが、“subtleタイプ” の虐待を胎児期から受けた未治療PTSDではないか?…と個人的には疑っています。20年間、パキシルを服用なさったのは、(検証不可能であるがゆえ科学的な仮説としてはならない)神田橋仮説が日本でのみ喧伝され、広められたので、数の暴力になった…その結果と言えるでしょう。《アスペ》とされてしまうと人格無視がスタートしますので、《アンチ・ラポール》形成が進められます。件の完全犯罪者が狙ったことで、我々は、まんまとヤられましたよ、本当に間抜けな話です。父方の祖母が生きていたら「傷は浅い!しっかりしなさい」と言いそうです。お盆の時期に小学生女児の前でフリチンする自衛官が出現したら「大事なものは、ちゃんとしまっておきなさいって、おばあちゃんも言う」と声かけができるようにPTSD予防教育を進めましょう…と思います。
https://ameblo.jp/tao-4zen239/comment-12474129610/
日本人は一体いつから
「痛いならば鎮痛剤を服用すれば良いや」とか
「ヤーズ配合錠を処方してもらえば良いや」とか…自らの身体性(←歴史的身体の “sanctity”)を軽視する人が多数派になってしまったのでしょうか。これは、PTSD予防を自らダメにすることでしかなく、そこに気づかないということは、それまでの生育歴で《観察主体》を手放させようとする強烈な《アンチ・ラポール》状態(←虐待環境)に置かれて《観察主体》に多大なダメージを受けた結果でしょう。
“《観察主体》を手放さ”
– Поиск в Google
https://bit.ly/2IyHfl7
関連記事:
http://ptsd.red/2014/01/17/月経困難症ptsd治療薬で3人死亡/
関連コメントは、
http://ptsd.red/2014/01/17/%e6%9c%88%e7%b5%8c%e5%9b%b0%e9%9b%a3%e7%97%87%ef%bd%90%ef%bd%94%ef%bd%93%ef%bd%84%e6%b2%bb%e7%99%82%e8%96%ac%e3%81%a7%ef%bc%93%e4%ba%ba%e6%ad%bb%e4%ba%a1/#comment-12946
以下のやり取り全部です。
“organicism から holism へのパラダイム転換”
– Поиск в Google
https://bit.ly/2XAwR13
“解離する特権は誰にもない”
– Поиск в Google
https://bit.ly/2ndouIj
“歴史的身体の sanctity”
– Поиск в Google
https://bit.ly/2Zh6AoG
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そうですね。
視点が違うようです。
ラポールではないと判明したので、もうこの話題は終了です。
日本が世界に誇る哲学の用語を誤用しながら日本人の戦争PTSDを侮辱しつつマウンティングするという一番してはいけないことをしてしまう等、「はぁ、サイコドクターS先生の本を注文したけど この先生のおかげで、病気が治ったって 人たちが、あっちこっちのメンタルブログで揉め事起こしてて 病気が治ったら、他人を傷つけてるのなら 病気を治した、意味っていったいなんだろうか?」現象が起きないようになれば無問題なのです。
こういうことはやめてほしいとこころから願っています。
そうですよね
ポリベーガル曲線も患者さんの症状が治るカーブの後には 成長を示すカーブを示しています
ですから、完治した患者さんが人を傷つける事は 自分の症状を治めただけで成長はしていない事になりますね
ステファン(ポリベーガル理論考えたおっさん)もきっと悲しんでるに違いありません
ラポールの件は、明確な答えが出ました🎉
それをもとに、次の議論に移りますかね。
「お題」をお願いします(^_-)-☆
はーい🙋♀️
では 放火魔、いえ、ドラゴン🐲がラポールについて考えてる時に常に頭にあった2018年テーマだった「トラウマ」についてもう一度おさらいさせてください
去年のトラウマの記事はどれだったかな…..
ご提案ありがとうございます♪
記事の特定からいきますか!
<ご案内>
こちらにお引越ししました✨
📖文献📖
🐲ウルトラマン会議2019
🐲ラポール会議2019
参考資料1
参考資料2
『メスメルはいきている(2010)』
🐲トラウマ会議2019
🐲傾聴会議2019
ラポールを橋として考えると、ドラゴン🐲は治療者が橋を渡って患者のところへ来る感じなのかな?
S先生のラポール感はそれとは全く異なっていた感覚を記憶しています。ドラゴン🐲にとって、S先生のラポール感は無意識の共有かもしれませんが、その無意識の中にあるトラウマ概念を患者に押し付ける感覚が否めなかったです。日本の患者さんにはそれが有効に働いていたのかもしれませんが、ドラゴン🐲のトラウマ感覚はS先生のそれとは全く異なっていたと思うのです。S先生は橋を渡ってドラゴン🐲を助けてくださろうと論文を英文にしてくださったり(未だに感謝感謝🥲)手を差し伸べてくださいました。でも、S先生は「多様性」という事をまるっきり考慮せずにS先生のトラウマ概念感覚をドラゴン🐲に押し付けようとしたことに抵抗を感じたのです。
今、やっと、S先生のいうラポール(今は欧州では死語です)が理解出来た感じです。
イースターアサイメントエッセイのパラグラフ2にはS先生との「スコットランド🏴で消え失せろ!」インシデントを掲載させていただいてます。実経験は理論を理解するにはホントに有効ですね。
2019年には、熱心に会議したものですね(笑)
「橋が架かっている」状態みたいです。
お互いに防衛とかがとれて無意識に行き来してしまうような状態でありながら安心感(信頼感)がある感じかな。
いつもの自分だったら言わないことやしないことをして(できて)、自分でも『へーこんなこと考えてたんだ…』ってちょっと驚きながら気づくような。
それは、経験しないとわからないことだけど、少なくとも【相互】っていうのがないと、ラポールの定義には当てはまらないです。セラピスト側は基本設定がオープンですから変化がないだけで。
S先生のお言葉は、適切に行われた場合、ラポールじゃない意味があって、1つの手法として知られているやつかな…。
ラポールの陰陽☯セットとして、教科書を書き直すと実際的でわかりやすくなってよいかも…と今ふと思いました。
なるほど、S先生のラポール感は治療者が使用する無意識のコミュニケーションの相互関係を成立させる際の内的フレームの1つということですね。
そして、スコットランド🏴インシデントはS先生の逆転移をそのまま表現されたと解釈して良いのかな?
あの出来事で色々なこれまでの日本での経験を思い出させていただきました。多分、S先生と似た年代の日本のおじさまと仕事や議論をしていると「ドラゴン🐲さんは素直じゃないね」という言葉を頂く事がありました。自分自身では「私は素直に考えているから、あなたの言っている事が納得出来ないのです」という心の中でのお返事をどのおじさまも知る事はありませんでした。S先生もその内の1人なのです。オンラインで関わった日本のおじさま🇯🇵の第一号です。それを記念してドラゴン🐲自身の解析のエッセイはS先生との相互関係の図解を採用させて頂く事に。結構、時間が経過してるので菩薩の心境でその関係性を観る事が出来るかな?まっ、兎に角、イースター前に仕上げまーす。
バリントあたりがそんなことを言っていたように記憶しています。
多分、私なんかに一番必要なテクニックなのに、一番身についていない類のモノです…(;^_^A
駆使するに適切な場面があるのですが、もし不適切であるならば、それは逆転移によるものとなりますね。
敵対する人からは、「かわいくない」「まっすぐというのは☯とても歪んでいるということだ」なんて言われますよ。
数日は笑える(こうして時空を超えて思い出すことも♪)面白いお話ですよね(笑)
この事例に使う理論はビオンの基底想定の理論です。
そこに使用する無意識コミュニケーションのカウンセリングスキルは逆転移。そして、多様性の低さの環境で起こりがちな概念である「迫害」も考慮しながら書いてます。あのスコットランドインシデントで信者さんにいじめられた経験が自分の学びに大きく関わっていたとは当時は夢にも思わなかったです。S先生を妄信するあまりの勢いでお書きになったブログ記事をそっくりそのまま自分のブログに転写してあるので図解するにはかなり便利です。amebloさまさまです。
そういうことでしたら無理なく🌊🌊🌊つながりますね🏄🌊🌊🌊
基底欠損のお話なので♪
私の問題とも「迫害」つながりで恐ろしや~👻
原理ってどこまでシンプルなのでしょう:;(∩´﹏`∩);:
ブログ(ひどい場合はアカウント)削除祭り時代に不信感を持ったことはありましたが、現在は、私も(理不尽さにへこたれず訴えれば史実を遺してくれる)amebloさまさまです(笑)