川崎市の事件から
ひきこもり男性が児童殺傷
負の連鎖した
自分の子どもが
同じ事件を起こしたらと考える
恐怖心から解離
東京都練馬区の事件ですが
容疑者である父親(76)は
農水事務次官というエリートでした。
普通には敷居が高い
厚労省等にひょいと出掛けて
相談することもできそうな地位にありましたが
注目される
最新の情報がこれではどうしようもありません。
PTSDに関してはみな平等です。
合格率80%で占い師まで受験しようとするようなものを
国家資格にし
病院で働かせようとするのですから
呆れて何も言えません💦
農水省と言えば
豚コレラの話題で持ち切りですね。
豚コレラ問題に
ご執心の元衆議院議員
次は
ネズミ禍についての言及もお願いしたい。
家畜なら
畜舎全体を守るために
病気の家畜を迷いなく殺傷します。
父性原理ですが
普通はこころが痛みます。
日本の学校では
PTSDの子どもが
(発達障害と呼ばれています)
支援教室に行くことでも
適応できない場合
クスリを飲ませて調整しますから
(教室の規律を軍隊式に維持)
家畜扱いで
実はあまり変わらないのです。
エリートのお父さんを追いつめ
歪んだ父性を発揮させたのは
カリタス事件のようなことになって
一族が差別され離散するよりは
自分が殺人者になることを選ぶ。
こういう仕組みです。
2つの事件には
同情心も集まり
(もちろん犯罪は擁護できません)
みんなやっと気づき始めました。
このような哀しいことを繰り返すのはやめましょう。
PTSDについて学習するのが
王道であり
早道だと私は思いますよ。