前記事の
大阪府吹田市の
千里山交番で
巡査(26)が刃物で刺され
拳銃が奪われた事件
容疑者(33)は
父の日であり
関西テレビの常務である父親(63)の
19日に株主総会を控えている。
誕生日である6月16日に
事件を起こしました。
父親は単身赴任で
母親と二人暮らしという構図は
【父の名】を連想させます。
母子一体感で守られた無敵の構造の中に
父性と言う現実が入り込む
―non(否定)・nom(名前)
ある種の危機状態は成長のチャンス
ひどくなっていたという幻覚は
物理的に離れていても
空想の世界に住むことを禁じ
自分が万能でないことを認めさせようとする
去勢不安だったのでしょうか。
警察組織を相手にし
現実の父親を困らせましたが
孫悟空のような
おさるさんがたくさんいる箕面の山で
御用となりました。
去勢不安は
無意識内の妄想ですから
我に返った自我は
「知らない」と言います。
主治医は
クスリを盛りながら
仕事を休ませて放置するのではなく
幻覚の分析をすればよかったわけですね。
断薬減薬中の方々とお話しさせていただく機会が多いこの数ヶ月ですが、自分の断薬経験も含めて感じてる事
抗精神病薬は自分を「今ここ」に居させない様に現実逃避する為のツールなのであるーレヴィン先生が仰っていた「トラウマは 患者を”今ここ“に居合わせなくする障害」という事と合わせて考えると、抗精神病薬はトラウマの特性を助長させる役割を担っているのだと新ためて実感しています
薬で現実逃避させながら偽物の自分に向き合わせるセラピーは 治ったフリを強要する以外の何物でもないのだと想像してるドラゴン🐲です
「抗精神病薬が自分を《今ここ》に居させない様に現実逃避する為のツール」になるケースを「《ハッピードラッグ》路線」と呼ぶと良いと私は考えています。それだと治りませんね。
傍から失礼しました。
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二重に現実逃避させる治療法がいいわけないですね( ..)φメモメモ