茨城県取手市で
2015年
市立中学3年の女子生徒(15)が
自殺した問題で
県の教育委員会は
女子生徒のクラス担任だった
女性教諭(45)について
いじめを認知できなかったばかりか
不適切な指導により
「自殺の引き金を引いた」などとして
停職1カ月
いじめを認知せず
必要な調査を怠った
当時の校長ら5人を減給などの
懲戒処分を決めました。
こうならないように
導入された
スクールカウンセリング制度ですが
ドラマもいろいろありました。
こういう仕事ぶりですから
何の役にも立っていないわけです。
当時は
臨床心理士だったかもしれませんが
国家資格ができたからと
公認心理師から採用するようなら
(こういうのも認知の歪みかな)
現場は何も変わらないどころか
さらに劣悪なものになることでしょう。