８０年代に
予備校の英語講師として大人気だった
成功者のイメージを重ねられ
高偏差値の大学に合格すれば
明るい未来が約束されているかのような
信仰を広めるのに一役買いました。
金ピカ先生が
孤独死していました。
講義がお上手だったのに
時代の空気を読む勘みたいなものを
ヒステリー的にキャッチし
求められる着ぐるみを着ていたのかも。
年収２億円あった稼ぎが無収入となり
生活保護を受け
糖尿病などで体調を崩し
生きる気力も失い
「朝からビール飲んでますよ。
いつ死んでもいいんですから。
やりたいこともないし、やることもない。
隠居、生きる屍です。
早く死にゃあいいと思っていますから」という状態で
チェーンスモーカーでもあったようです。
依存症だったんですね。
本当に学びたいことよりは
偏差値で少しでも有名な大学にとか
(今は変な競争が…💦)
就職のために資格取得しようとか
(エテ公🐒御用達)
本質を忘れた時代に亡くなり
ニュースとなるのも
象徴の役目なのでしょう。
おはようございます
「求められる着ぐるみ」を着ている事に気がつく事が出来るとある程度回復する事(依存症から回復)が可能なのかもしれない…と感じる今日この頃ですーその為にはやっぱり観察主体強化が必要なのですよね
同調というプレミス付きの連携体制の下で資格という着ぐるみを着ていると観察主体強化をする事はかなり難しそう……
気づかれなかったのでしょうかね。
上手にお着替えできたらよかったということで、「ペルソナ」の病でした。
公認心理師の着ぐるみは、せめて時々着脱して、風通しをよくしておくといいですね。
写真撮影して、外からどう見えるかをチェックするのも大事かな。
着ていることを忘れると金ピカ✨先生になります。