沖縄県
那覇市の
首里城で発生した火災を受け
周辺の学校では
遅刻や学校を休む生徒が出るなど
影響を受けています。
そわそわと落ち着きがなくなり
眠れず
食事がとれない等が
背景にあるようですが
これらは
みなPTSD予防段階で起きる
症状ですね。
学校は
授業参観の中止を決め
学童が遅れてきても
いわゆる遅刻扱いしない等の配慮をし
こころのケアを優先することにしたそうです。
首里城は
1429年から1879年までの約450年間
琉球王国の中心的な城でした。
政治と文化の中心で
構造的にも
陰陽五行説の哲学の写しですから
象徴的存在です。
歴史的に深い傷を受けてきた
沖縄では
まだまだ
象徴が生きているということですね。
作文指導という名の
PTSD予防で有名な
作文指導の原理はここから
灰谷健次郎は
神戸市出身です。
こころのケアセンター発症の地ですね。
原因は飛び火?