神奈川県
座間市で
2017年
アパートの一室から
9人の切断された遺体が見つかった事件ですが
起訴され
勾留中の被告(29)は
「金がほしかった。
殺人なんてやりたくなかった」と繰り返し
取材に対しても
金銭を要求して回答を拒んだりしているそうです。
元名古屋大生らとは
違うタイプの殺人みたいですね。
「ばれちゃったんだから
罰は受けるべきなんじゃないですか」と
死刑は淡々と覚悟し
「私は成果主義者で
効果が出ないことをするのが嫌い。
(遺族らに)謝って
何か私の状況が変わるんですか」とのことで
謝罪の意思は「ない」と断言
どこまでも合理主義で徹底しています。
人間性の解離が特徴的ですね。
それでも
「逮捕時には落ち込んだ」そうで
諦めがつくのに2年を要したそうです。
それを支えたのは
「暇つぶし」の写経と
筋トレだそうです。
ストレスに苛まれた時は
誰かに話を聞いてもらうのが
一番効果的だと思いますが
そういう人がいない場合は
無心に作業する
こういう方法が効くのかもしれませんね。