逮捕された田代まさしさんですが
2014年の
仮釈放後
民間のリハビリ施設ダルクに入所
職員としても働いていましたが
昨年辞め
行動療法では
使用しない日が続いているという事実しか確認できない。
否認の病で
本人は
治っていると思いたいので
治ったことにしてしまいがち
マーシー先生として
活躍していました。
当事者として
精神的孤立から軽い気持ちで薬物をはじめがちなことや
社会が病気からの快復を支援する必要性を訴えた。
しかし
5月には
東京・荻窪駅の改札で
「ポケットに財布がない」と大声で叫ぶ姿が
目撃されていて
治癒してはいなかったのです。
うつ病タイプにしても同じですが
治癒に近づく時が1つの魔境で
とてもデリケートな時期です。
講演で
ついつい笑いを交えようとする心性などが
ヒステリーの超外向性
周囲に呑み込まれてしまい
自分がなくなる…。
実は結構危険なのかもしれません。
PTSDにはいろんな依存症がありますが
向精神薬(合法麻薬)・アルコール・違法麻薬
DV・ストーカー等
それぞれにやめるための支援グループがある。
当事者グループに参加する時の
参考になれば幸いです。
という事は ドラゴン🐲は全く見当違いな当事者会に所属していて、そこで起きるPTSD現象を観察しているだけという事になりますね
そうですね
断薬時も普通に戻る直前が1番辛かったですね(身体も動かないし、頭の中も何が何だか分からなくなってるし、ただひたすら根性で服薬はしない方向にだけ自分を向かわせていた状態でしたから)
今思うに断薬する前の酔っ払い脳🥴の際にもある程度の学習が必要なのですよねーそして断薬中の猛獣出現の際にはホントに信頼出来る話し相手が側に居ることは必須ですー断薬中に当事者会に急に顔を出してそこで話が出来るかといえばそれは無理です(そこまでラポール形成できてないし)ー他の当事者を傷つけてしまうリスク高いです
当事者会内での傷つけ合いは普通の傷とはちょぴっと違う痛みかもしれませんー弱者同士の足の引っ張り合いは何処か虚しく1人で泣かなきゃいけない状況に追い込まれる事が多いですー私は翠雨先生のブログがあったので自分の観察主体を辛うじてキープする事ができましたが、他の人はお酒に逃げて血を吐くという事態に…こういう問題を観て見ないフリされたらやっぱり居場所はなくなっちゃいます
世間では、田代さんのことを「よい」「わるい」でしか見ないみたいです。
前者は、ありがちなことだから何度でもチャレンジすればいいという意見で、後者はいわゆる断罪です。
どちらも今回のことから学んで普遍的な知見を得ようという視座に欠けます。ちょうど、依存症の当事者会がたくさんできているのでタイムリーなのに残念なことだなと思いました。
当事者の人たちが強気で権利主張するようになったのは、これまでの反動なので過渡期としてはよい傾向ですが、実際どういうことになっているのか、偶然、客観的な事実を教えていただいたので、こんな風なことを考えることができました。
断酒会等の昔から、事態はそんなに変わっていないような気がします。
要するに、参加するにもちょっとした工夫が必要ということですね。
当事者会において当事者の人たちの権利主張が強気になってしまう理由を思いつくがまま書いてみます
1) 一部の当事者の過剰反応ー断薬は出来ていても原疾患が全くの未治療のため病気の症状が出てるのかも?ー自分の病識が全く無い人が多い(何度も診断名が変わったのが原因?ー鬱病/適応障害診断から発達障害診断、双極性障害に変更された人がやたら多い)
2) 集団心理ー自分1人だと何も発言できないけどグループに所属し、人と一緒だという意識があると自我肥大を引き起こし強気発言を連発し続けるー強気発言のマウンティングも起こりどんどんそのパワーは強化される
3) ドラマティックなストーリーを語る当事者に特権を与える様な環境作りが施されるーその当事者がたとえルール違反をしても何の注意警告もされる事無く放し飼いのまま当事者会は安全な場所として提供され続ける
4) トラウマディールが全くされていないにも関わらず、焦って「今ここ」を見ようとするために余計に自分の存在を人的権利を主張する事で確認しようとしている感じ
5) 非現実的な自己イメージー理知的な超美人の自己イメージも超強気発言を連発させる原因の一部分になるかな?
あと何かあるかなぁ〜?
そんな感じですね👍
ネット上で俄かに台頭してきた人たちにも、そんな傾向がみられます( ..)φメモメモ
過敏性と認知の歪みによる歪んだ自己肯定感を受容共感しあえば、奇妙なことになります。
幸い、そこまで煽られたい当事者ばかりではなく冷静なので、他の人たちは『一緒にされたくないなぁ…』と被害感を持つでしょうね。
アルコール依存症の人のような感じで、酔わせてくれる(煽ってくれる)依存場所を求めてさまよっている感じです。意思は関係ない、原因もないし、誰でもそうなると教えながら、向精神薬置き換えする精神科医が、そこでは崇拝されていますよ。
田代さんを妙に擁護するひとたちには、同じようなことをしている傾向も伺えます。
つまり、1)から5)のような状態、特に5)にあることに触れてほしくないのでしょうね。当事者が一番理知的で、社会的に美しい活動をしているのだから、みな黙って従え!というような剣幕です。
田代さんは、原因や大変さ、つらさを教えてくれたわけで、上から目線でえらそうなことは言われませんから、今でも「先生」なので、NHKには映像削除してほしくなかったし、一部の問題当事者には、田代さんを利用する狡さを感じます。