患者を自殺に追い込んだPTSD解離性的搾取依存症の精神科医の医師免許剥奪求め遺族らが厚労省へ

「精神科主治医という立場を利用した

性的搾取」などによって

女性患者(当時27歳)が自殺したなどとして

遺族調査の結果

少なくとも2人が自殺に追いやられ

把握しているだけで

約30件の同様の被害がある。

遺族が

男性医師の

診療報酬を不正請求したとして有罪判決を受け

現在は最高裁に上告中 

医師免許などの剥奪を求める要望書を

11月25日

厚生労働省に提出し 記者会見しました。

 

 

 

ひどい被害が知られながらも

警察がなかなか動かず

やっと不正請求のほうで立件されますが

それも紆余曲折あり

ようやくこの日を迎えました。

 

主治医は

問題が公にならないことをよいことで増長し

患者さんである被害者に対して

 

治療とは真逆の虐待をしていた実態も明かされています。

そして

既に著書も完成しているそうです。

「『もう一回やり...」の画像検索結果

 

欧米では

治療中の精神科医やカウンセラーが患者と性的関係を結ぶことを

刑法などで犯罪行為として規定しているので

「この事件の本質は法整備がされていないこと。

日本でも法規制が必要だ」と訴えられています。

 

全ての虐待問題に言えることですね。

 

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