金融商品取引法違反などの罪に問われ
保釈中だった
日産自動車前会長の
カルロス・ゴーンさんは
中東のレバノンに
亡命したようです。
日大劇場ならぬ
日本の教育の腐敗
日本の産業における
クスリ業界や
公認心理師ビジネス等の腐敗
理不尽な運命に翻弄されず
大きな視座から
常識を超えて
行動した気概は
PTSD治療にとって
大事なものです。
ことの是非ではなく
我が国で囚われの身の
外国人が
複数の国籍を持つ。
年越前に国境を超えたという
現象がとても象徴的に映ります。

PTSDには
自己処方がつきものです。
クスリに限りません。
田代まさしさんは覚せい剤
沢尻エリカさんはMDMAを
選んだので
逮捕され
強制治療に入りますが
多いみたいですね。
「逮捕されない薬物乱用」とは
言い得て妙です。
悪いお友達に丸め込まれない
勇気大事ですよ。
それを養うのが
PTSD予防教育なのです。
お正月飾りにもみられる
紙垂(しで)は
古事記の天岩戸伝承のなかに出てきます。
アマテラスのひきこもり問題で
ショックを受けて
PTSD予防中でした。
最高の神々が集結して
クスリを処方せずにいると
自然治癒力が働きます。
知恵を出しあい
治癒のための装置をつくりましたが
そのなかにあった
日枝のアレの部分です。
稗田阿礼という人物名ではなく
ここが肝要
このころは布でしたが
今は紙を垂らします。
落雷があると稲が良く育ち豊作となるとかで
稲光や稲妻のイメージである「Z」に見えるようにとか
旧字「絲」の象形に見えるように
「いと、いと、いと」と発声しながら折るとか
どこまでも非科学的で
芸術療法的です。
詳細はこれまでに書いてきました。
古典的なPTSD予防と治療の極意です。
カトリック教会での
問題になっています
ある被害者(63)は
児童養護施設で暮らしていた
10代の初め
ドイツ人神父(故人)から
日常的に呼び出され
下半身を触らせられるなどしたのですが
当時は性虐待との認識がなく
「親の愛情を知らずに育った私にとって
ぬくもりすら感じ」
忌まわしい記憶は脳裏に封印されましたが
34歳の時
1歳の子どもをお風呂に入れている時
被害状況が鮮明によみがえるフラッシュバックに見舞われ
突然大声が出たり
死ぬことを考えたりするなどの
後遺症に苦しみ続けるようになったそうです。
トラウマが
成人後に症状となることがあるのは
精神分析の常識です。
ウソの診断名をもらって安堵し
知的洗脳でもバックアップ
麻薬を処方されて気分がよくなり
医療機関や案内してくれた心理職に
感謝したあと
現在も魔法が解けていない場合も多数
地獄を見て
「こんなはずでは…」ということも
よくある話ですね。
東京都練馬区の自宅で
長男(44)をナイフで刺して殺害し
懲役6年の実刑判決を言い渡された
元農林水産事務次官(76)は
「もう少し息子に才能があれば・・・」と語ったそうですが
この長男も
誤診と薬害の被害者だったようです。
長男は
中学2年生の頃から母親に暴力を振るい始め
ここで正しく手を打っていたら
予後は全く違ったハズ
18歳~20歳の頃に
統合失調症と診断されましたが
主治医が親戚で
心理療法的ではない。
2015年11月に
主治医が変わり
アスペルガー症候群と見立てが変わりました。
面談していないので確定診断ではないが
精神科あるある💕サイババ現象
DSMにはない診断名ですが
空気を読めないとか
他人の言っていることを被害的に捉え
コミュニケーションが一方的である他に
ゲーム依存症という見方がないので
やめさせようとする指示が入らないとの認識しかない。
覚せい剤依存に置き換えればわかる話だが…。
最近はやりの感覚過敏も指摘されています。
家庭内暴力から始まり
指示が入らないとか
敏感であるとか
父親から聞いた
表面的な様子だけで
その時々に話題となり
流行している診断名がつけられ
処方が行われてきたのです。
医師法違反です。
「毒を撒かれた」は妄想ではなく
心理に沿った比喩表現ですし
こんなデタラメな診断と治療をする医療や
それを鵜呑みにし
「病気のせいです」と言い切る父親
「アスペルガーに生んで申し訳ない」と語る母親に対して
「お前らエリートは俺をバカにしてるだろう」というのも
よくわかります。
なぜ本人の言葉を傾聴しないのでしょう。
エテ公🐒まで参入した
病院ごっこの悲劇を象徴する事件なのです。
こんなことはもうやめませんか?
ひきこもり状態の人の
自立支援をうたう
東京都内の業者に
港区の
「エリクシルアーツ」が運営していた
「あかざけいぶの全国自立支援センター」
自宅から連れ出され
暴行を加えられたり脅されたりしながら
約一か月
軟禁状態に置かれたりしたなどとして
関東地方の30代の女性とその母親が
業者側に慰謝料など約1700万円を求めた訴訟で
東京地裁は
業者側に
計505万円を支払うよう命じる判決を
言い渡しました。
ある日突然
こんな対応をされた女性は
PTSD発症リスクを負いますし
娘との対人関係で悩み
ひきこもりではなかった。
相談した母親も
「社会復帰支援」や「職業訓練支援」などの名目で
約570万円を支払い契約したが
具体的な支援は何も行われなかった。
罪悪感をもたされます。
精神科で行われる場合は
暴行も
なかなか立件されず
「○○しなければ
どうなるかわからない」くらいの脅迫は
わりと普通ですし
携帯電話等の没収は
DVシェルター等でも
普通になっているそうですが
民間で行うと
慰謝料が発生するようです。
合法の向精神薬と
違法のMDMAの違い
みたいな微差(=大差)☯ですね。
令和元年度の
教員採用試験で
小学校教員の競争率が
8年連続で減少し
過去最低の
2・8倍となったそうです。
新潟県や福岡県では
2倍を切っています。
教員の質の低下が懸念され
文科省は
「危機感をもって対応したい」とのことです。
「先生にでもなるか」
「先生しかなれない」
「スクールカウンセラーにでもなるか」
「スクールカウンセラーになるしかない」
「公認心理師でも取るか」
そして
学校現場は
PTSD発症温存装置になります。