栃木県にある
市立小学校の6年生のクラスでは
担任の男性教諭(42)が
児童たちに
いじめに関する新聞記事を読ませ
感想を書かせました。
PTSD予防教育ですね。
ところが
上級生や同級生から
日常的にいじめを受けていた児童が
家族と相談の上で
「3年からいじめが続きました」
「全身にどろをかけられ
プロレスといってぼうこうもされました」
「今も続いているため対応してほしい」などと書いて
提出しますと
教諭は
名前入りの文章に
赤ペンで
「その痛み、つらさを知っているからこそ
人に優しくなれる」
「負の連鎖をどこかで断ちきろう」などと感想を書き込み
他の児童の文章と一緒に
教室に張り出したので
ショックを受けた児童は
家族にもすぐには打ち明けないまま
いじめはその後も続き
不登校気味になってやっと
家族が学校に相談し
事件の全貌があきらかになりました。
クラス担任を外された教諭は
市教委に対し
「(児童の気持ちに)思いが至らなかった」と
話しているそうです。
安談プロレスですね。
安心させて反則技かける
陰陽極意☯
学術的に掲示しておくのがよいでしょう。
教育現場では
時々信じられないようなことが起こります。