ひきこもり状態の人の
自立支援をうたう
東京都内の業者に
港区の
「エリクシルアーツ」が運営していた
「あかざけいぶの全国自立支援センター」
自宅から連れ出され
暴行を加えられたり脅されたりしながら
約一か月
軟禁状態に置かれたりしたなどとして
関東地方の30代の女性とその母親が
業者側に慰謝料など約1700万円を求めた訴訟で
東京地裁は
業者側に
計505万円を支払うよう命じる判決を
言い渡しました。
ある日突然
こんな対応をされた女性は
PTSD発症リスクを負いますし
娘との対人関係で悩み
ひきこもりではなかった。
相談した母親も
「社会復帰支援」や「職業訓練支援」などの名目で
約570万円を支払い契約したが
具体的な支援は何も行われなかった。
罪悪感をもたされます。
精神科で行われる場合は
暴行も
なかなか立件されず
「○○しなければ
どうなるかわからない」くらいの脅迫は
わりと普通ですし
携帯電話等の没収は
DVシェルター等でも
普通になっているそうですが
民間で行うと
慰謝料が発生するようです。
合法の向精神薬と
違法のMDMAの違い
みたいな微差(=大差)☯ですね。