お正月飾りにもみられる
紙垂(しで)は
古事記の天岩戸伝承のなかに出てきます。
アマテラスのひきこもり問題で
ショックを受けて
PTSD予防中でした。
最高の神々が集結して
クスリを処方せずにいると
自然治癒力が働きます。
知恵を出しあい
治癒のための装置をつくりましたが
そのなかにあった
日枝のアレの部分です。
稗田阿礼という人物名ではなく
ここが肝要
このころは布でしたが
今は紙を垂らします。
落雷があると稲が良く育ち豊作となるとかで
稲光や稲妻のイメージである「Z」に見えるようにとか
旧字「絲」の象形に見えるように
「いと、いと、いと」と発声しながら折るとか
どこまでも非科学的で
芸術療法的です。
詳細はこれまでに書いてきました。
古典的なPTSD予防と治療の極意です。