『心の傷を癒すということ』PTSD予防に奔走した実在精神科医の物語

18日から始まるドラマです。

阪神・淡路大震災発生時

25年前

自ら被災しながらも

他の被災者の心のケアに奔走した

「「心の傷を癒す...」の画像検索結果

実在の精神科医の物語だそうです。

『1995年1月・神戸

「阪神大震災」下の精神科医たち』のうちの

「中井久夫」の画像検索結果

おひとりです。

編者の中井久夫先生の訳された

『心的外傷と回復』や

「中井久夫 ハー...」の画像検索結果

この大震災で生まれた

「こころのケア」によって

PTSD予防のこと

「PTSD予防」の画像検索結果

精神病と違い

予防が可能なのです。

日本でもPTSDという言葉が

広まったのでした。

『心の傷を癒すということ』PTSD予防に奔走した実在精神科医の物語」への11件のフィードバック

  1. ドラゴン🐲

    おはようございます😃
    ずっと思っていることですが、災害で受ける心の傷の度合いは、本人が元々持っている心の傷/トラウマ/shameに大きく左右されるのではないか?って…だから、災害時にPTSD発症予防をしてもあまり役に立たない気がするのはドラゴン🐲だけでしょうか?

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そうですね。
      同じストレスにさらされても個人差が大きいようです。
      マウス🐭の実験でも、本当はネズミ🐭差があるはずですが、一律に扱われています😊
      精神科医たちも、患者さんとそうでない人の比較をよく書いていますね。
      中井先生は、睡眠薬を呑んでお眠りだったので、直後のショックは緩和されました。繊細な方なので、その後は普通の経過をていねいにたどられましたが。

      普通の人たちにとっては、何らかのPTSD予防が必要だし、そうでない人たちは、日頃から治療をしっかりしておくことが(その際の)PTSD予防になり、ひいては(発達障害とかうつ病と診断されている)PTSDそのものの治療にも影響するのではないかと思います。また、その際のPTSD予防が不要ということにはならないと思います。

      そして、別途、震災前のPTSD予防教育です。
      『チベットの死者の書』じゃないですが、その時が来る前からのPTSD知識で、より簡単に超えやすくなるところがあります。

      こころのケアは現代型の宗教教育なのです。

      返信
  2. ドラゴン🐲

    翠雨先生
    いつもドラゴン🐲の乱暴な質問の仕方にも丁寧なお返事ありがとうございます😊

    そっか、普通の人は日頃はトラウマを意識して生活しているわけではないのでトラウマティックイベントが起きた際にはトラウマの存在を認識させるためにも発症予防が必要であるという事ですね

    災害だけではなく、戦争PTSDも、難民PTSDもPTSD教育を予めしておけば発症リスクは軽減されるという事ですねードラゴン🐲はこれまで発症する原因の根本的な部分ばかりに気を取られていた様です…反省

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      バーガー🍔脳のトランプにも理解できるように説明する能力は凄いです。
      こういう人たちが、オピオイド危機について国家非常事態宣言をさせたのですね。

      返信
  3. あ*=franoma

    アメブロのほうにリブログ記事:
    ”『心の傷を癒すということ』PTSD予防に奔走した実在精神科医の物語” | あ~どうしたものか
    https://ameblo.jp/aya-quae/entry-12564782758.html
    を書きました。

    ツイッター franoma は消えました。
    https://bit.ly/petitKairi
    が広められると、
    DSM精神科医の総本山@慶應義塾にも火の粉がかかり、「DSMに陥ってしまうハイかイイエの問診とは言いがたい問診」は、《医療ビジネス》契約を結びやすく《医療の商品化》を進める結果を招いてしまう…その先にあるのは “デジタルメディスン” …

    デジタルメディスン site:.ptsd.red
    – Поиск в Google
    https://bit.ly/2FihBym

    《医療の商品化》が進められると、国民健康保険が潰される… 日米貿易協定(日米FTA)で直接に健康保険を潰せる条項があるという話ではなくて…
    この辺も広めたらダメだということなのでしょう。日本人を実験動物にするのに都合が悪いので。

    Отправлено с iPhone

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      この記事に関するツイートのあとですよね(◎_◎;)
      消されたわけではないので、なんとか元に戻ってほしいです。

      NHKが今、こういう精神科医を紹介する意図にしても、わからないことだらけ…です。

      返信
  4. ドラゴン

    コロナワクチンもコロナ疾患も誰かが仕掛けてるとしか思えないです。
    変異株も次々とマスメディアが流して民衆の恐怖を煽っているとしか思えないです。民衆の恐怖を煽りながらワクチン接種の有効性をアッピールする戦略なのかと想像してます。ワクチンにより、胎児が死亡してしまうという事実は大々的には報道されずに一部の人たちが語っているだけ。血栓が出来てしまう事も大々的には報道されず….;ワクチンの安全性の数値も色々な人的な操作が関与してるとしか思えないです。フランスにいる友人のそのまた友人はワクチン接種後に死亡。ショックを隠しきれずに真夜中にメッセージが来ました。
    向精神薬ブームの時代は製薬会社の罠だと思っていましたが、コロナはメディアが作り上げたものではないか….と思う昨今です。今日は日本の発達障害について学んできます。日本人のフリしてその場に従順に日本の発達障害概念を教えて頂こうと思っています。比較はドラゴン🐲の心の中とこちらのコメント欄で言わせてくださいね。また、妨害行為と取られて顔を黒塗りされたくありませんから(笑)

    返信
    1. あ*=franoma

      傍から失礼します。

      Q:コロナはメディアが作り上げたものではないか?
      A:仰るとおりです。 “金融を制する=情報を制する” という発想で動く人々が形成する世界=メディア界です。だからこそ Luhmann 社会学が肝です。社会システム設計を進める上では。理系センスのオヤジ、私、息子は、もし[政治弾圧]第一主義者から猛攻撃を受けなければ(←たられば)、もっと Luhmann社会学の話をしたことでしょう。 Luhrmann社会学は、専門用語がドイツ語なので、ドイツ語の造語によりアレコレくっつけることができます。それが丁度、[日本文化]で定着している[戒名]のように、一見、相容れないような[漢語]をくっつけて、当人の生前の “struggle for existence” を表現できるのと対応しているのでした。
      [瓢箪なまず]detachment なしに[学問]を進める人間的な営為は不可能という[こと]です。
      “detachment from the turmoil of the outside world”
      [ランダムハウス英語大辞典]の例文ですが、これ当に[瓢箪なまず]detachment と言えるでしょう。

      私事でアレですが、我が家は、日本側が[真言宗]と[禅宗]、父だけ無教会派の隠れキリシタンですが、先祖代々の戒名はあって、それぞれ生前の “struggle for existence” が[表現]されていて、朝の勤行とは、並んだ戒名を読み直して[般若心経]を音読する訳です。ついでに、いい加減ですが、私はカトリックなので、
      “天にます御父、我らをば祝し、聖旨のごと、この日、過ごさしめ給え” が起床の歌です。これは、
      「お天道さまに恥じないように一日を過ごしたい」と祈る🤞日本人の気持ち🤞にピッタリですね。

      オヤジはヤられてしまいましたが、テレキ・パールの “spiritual heir” です。オヤジの実父は、サッカー選手&ハンガリー国籍ですが、先祖はポーランド系なので、造船所の勤労者が[連帯]して “struggle for existence” するのを応援するスタンスですね。だから[政治弾圧]第一主義者から血祭りに上げられたでしょう。[投影]されて[アカ狩り]をやられた訳です。

      奉仕霊運(@立教大学)教授は、浄土真宗ゆえ、如何なる spirit かと言うと、
      “añjali-spirit”
      なのです。🪳ゴキブリ🪳と縄張り争いをしません。
      大和[魂]soul とアンジャリspirit は[心理療法]でも[精神療法]でも治療対象になりません。

      返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です