兵庫県
尼崎市立尼崎高校で
水泳部に所属する
2年生の女子生徒(17)が
他の部員からいじめを受けて不登校になっている事案で
顧問の男性教員が
いじめた側の言い分を聞くだけで終わらせていたという事態が
「いじめていない」との加害側の言い分をうのみにした。
いじめる側は声が大きいので
Fawn反応となる。
市教委に把握され
いじめ防止対策推進法の
「重大事態」に認定となりました。
外部の弁護士らも加え
調査が始まっています。
いじめられれば
誰かに相談したいと考え
それをあまり人には話さないのが普通だと思いますが
加害者と学校は
被害者に泣き寝入りしてほしい。
学校は
被害女子生徒が
男子部員に相談し
相談したことを隠したことで
もめごとが起きたとして
被害女子生徒に
謝罪させたので
女子生徒のこころは
理不尽さを受けとめきれなくなり
急性ストレス障害と診断されて
部活動への参加をやめ
1か月後
心的外傷後ストレス障害(PTSD)も発症して
不登校になりました。
スクールカウンセラーは何をしていたのかという話ですが
まるで安談プロレスですね。
東須磨小学校事件で
大分風通しがよくなりましたが
スクールカウンセリング制度の見直しも
人選も重要です。
臨床心理士に懲りず
エテ公🐒頼みでいいですか?
同時に必要でしょう。