『借りぐらしのアリエッティ』と宝塚ボーガンPTSD解離性無差別殺傷事件

兵庫県宝塚市で

ボーガンでの殺人事件を起こした

23歳の男性について

たくさんの情報が寄せられるようになりました。

なぜ起きたのか?という

集合的無意識的な

自浄作用がある。

素朴な疑問からでしょう。

転機は

大学入学後で

友達も多かったのに

急に連絡を絶ち

ひきこもりがちとなって

大学も除籍扱いで

しかも本人は知らず

常に、けんかの仲裁役だったのに

家族ら4人を突然、殺傷しました。

高校時代から

無表情で

誤診されやすいPTSD症状の1つ

学校を抜け出したり

放課後に原付きバイクで走ったりしていて

同級生は

「父親がいないことは知っていたが

「アリエッティPT...」の画像検索結果

離婚PTSDで心臓が悪くなった少年もいます。

家族のことを聞いたことがない」と語ります。

『借りぐらしのアリエッティ』では

母親は働かねばならないので余裕がなく

叔母さんが心配しています。

事件で叔母さんが呼び出されたのは奇遇ですね。

「妹の力」の画像検索結果

そういう無意識的な治癒構造が消えて

心理療法が必要になった。

学校には

スクールカウンセラーもいるわけですが

エテ公🐒ばかり…

(公認心理師を取得すること)

心療内科に送るだけの

ケースワーカーみたいな仕事をしていた人たち

「灰色のバスが来...」の画像検索結果「灰色のバスが来...」の画像検索結果

そのあたりについてのPTSD予防(こころのケア)が

なかったのでしょう。

心理療法とは

本来

こういうもののことを言うのです。

借りぐらしのアリエッティ 心理療法と象徴

『借りぐらしのアリエッティ』と宝塚ボーガンPTSD解離性無差別殺傷事件」への2件のフィードバック

  1. ドラゴン🐲

    おはようございます😃
    普段、「家族の事を話さない」というのは典型的なトラウマ特性なのかな?「トラウマ体質あるある」だと思いますー真実に向き合う事が出来ずに常にカプセルの中から家族を観ていたのかな…孤独だったと想像しますーこういう事書くと、犯人を庇ってるとか非難されそうでビビってるドラゴン🐲ですが….

    心理療法だったら何でも良いと主張していたサティアンのボスみたいなのが多い日本、薬をひたすら飲み続けていても何もらちはあかないと気がつき始めた当事者さんたちも個人的レベルで心理療法に目を向ける傾向になってるけど、まぁだ無意識の存在を把握出来ていない方々は多いかも….CBTで一生懸命に減薬頑張ってるみたい💦
    中には一緒にトラウマディールしよーぜ!って言ってくださる人もいるんですけどね♡ーまた、ご報告させてください

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      トラウマ体質あるある✒だと思います。
      子どもは、楽しいことがあれば何でも話すものでしょう。そういうことが一度もないだけでなく、どうも家のことは話さない方がよさそう…と、無意識のうちに防衛本能が働くのでしょう。普通の子より哲学者になる素質があります。
      私も、こういう話が変な心理職に悪用されることを恐れながら書いています…。

      何か、専門職が率先して心理療法をつぶしにかかってるみたいな構図ですね(´;ω;`)ウッ…
      世も末、めちゃくちゃ…です。

      お知らせ✉お待ちしております。

      返信

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