『そうだ難民しよう!』PTSD問題における象徴的表現

伊藤詩織さんに提訴された漫画家の

時代の先端を走ると

もれなくついてくる苦難

「伊藤詩織」の画像検索結果「いとうしおり」の画像検索結果

作品がバッシングされています。

「坊主にくけりゃ」の画像検索結果

「はすみとしこ」の画像検索結果

難民となった人たちの気持ちを考えられないのかとか

下絵となった女の子を侮辱するなんてと

ネット上に書きこむ人たちがいますが

多分【投影】だと思います。

自分ならそうするということです。

何かコンプレックスを刺激されて

日常感じる

もやもやとした複雑なものの

答えがある場所が象徴

この本を手にする人たちの方が多いのでしょう。

作者の意図を推測して言葉にするのは

作者も半ば無意識

言葉にできるなら絵は要らない。

野暮なことではありますが

こういう写真を見て

「そうだ難民しよ...」の画像検索結果

普通に生活しているのに

「そうだ難民しよ...」の画像検索結果

こんな風な発想になる人は

難民というのは

どう生きていいかわからない状態の

比喩で

その心境は普遍的なものです。

この頃多くないかい?ということじゃないかと

思います。

「クレクレ」の画像検索結果

また

難民の方々がそうであったように

人生の苦難にあるときにも

「そうだ!~ができるじゃないか」と

自分を鼓舞する精神は

とても大事なものです。

昔から

大切なことはみな

たとえ話で語り継がれてきました。

「風刺」の画像検索結果

「シンデレラ」の画像検索結果

裁判が終わる頃には

言葉で語ることもできる国になっていると

いいですね。

『そうだ難民しよう!』PTSD問題における象徴的表現」への7件のフィードバック

  1. ドラゴン🐲

    おはようございます😃
    確か16歳の時に難民として英国に来てPTSD専門の精神科医になった人がいるのですが、この彼、サイコドラマをやたら取り入れたがりますー凄い声もデカくて魅力的なのですが、この先生の講義は聴いてると凄く疲労感ですー聴いてる方が魂持っていかれる感じです💦あれはご自分を鼓舞させ過ぎなのではないか?と思うドラゴン🐲です

    返信
    1. 翠雨 投稿作成者

      そういうこともありますね。
      陰陽☯極端に傾きやすい問題です。

      成功した人の中には、過剰適応してしまった人もいて、そういう意味では、成功と言えないかもしれません。
      防衛機制が新しい人格(症状)となって、普通の人にまで、トラウマセラピーを強要して、向精神薬を飲ませるようになると、迷惑ですね。

      日本の薬害を支えるものについての風刺もあったりして\(◎o◎)/!

      返信
      1. あ*=franoma

        傍から失礼します。

         はすみとしこさんの場合、
        「普通に生活しているのに」
        というのが少し違う模様です。2年半ほど前に↓コメントしました。
        「『 殺戮モルフ 』創造の病で狭心症の発作(心身症はPTSD )」コメント欄
        | 翠雨★PTSD予防&治療心理学研究所

        あ*
        Re:Re:美学のレーゾンデートル
        >翠雨PTSD予防&治療心理学研究所さん

        看護師だったのが
        心療内科を経て「躁的否認」状態にされて
        「暴走表現」をアベ政治プロパガンダに利用されるようになったのが、あの「はすみとしこ」さんでしょう。
        「暴走表現」をする人格は、人類レベルで顰蹙を買っていますが、「ほら、ああいうのが日本人だよ」というプロパガンダに利用できますから、心理戦争に悪用されています。そこにカネを出しているのがアベ政治を展開する人々でしょう。そして、そういうPTSD現象の嵐が吹き荒れる社会に、適応ができる「社会人としての主人格」がいて、「分人主義」で生きていると言えましょう。

        実は、「クレヨンしんちゃん」の作者も、生計を立てるために自分の美学とは相容れないエログロナンセンス成人漫画を描いていたそうですが、子どもが生まれて「これがお父さんの仕事だよ」と見せるのは嫌だな~ということで、エログロナンセンス成人漫画は描くのをやめ、「クレヨンしんちゃん」に昇華したという話があります。その話に愚息はじめ子どもたちは感動しまして、喜んで「クレヨンしんちゃん」ファンになったため、愚息の実父はカンカンに怒っていました。怒ったって無駄ですよ~ん。そこらの子どもは、幼稚園レベルでもエログロナンセンス成人漫画が捨ててあるのを拾って興味本位で見たりしているので、そっちより「クレヨンしんちゃん」のほうがいいよと言って、エログロナンセンス成人漫画への興味を逸らすほうが教育的なのです。

        「はすみとしこ」さんが心理戦争に悪用され、踊らされた後、遺棄されたとき、どん底を味わって昇華できるかどうかは、なってみないと解らないと思います。
        2017/12/14 12:38
        https://ameblo.jp/raingreen/comment-12336162329/

        作者は、看護師さんだったのが心療内科を経て[躁的否認]状態にされて、顰蹙を買う「暴走表現」で注目されるようになったわけで、日本に於ける薬害 victim という面もあります。仰るとおり「日本の薬害を支えるものについての風刺もあったり」するのかも知れません。

        「日本の薬害を支えるもの」は、
        Perpetrator、Victim、Victimizer …というふうになっています。ドラゴンさまご指摘のエンタープライズ:
        エンタープライズ site:.ptsd.red
        – Поиск в Google
        https://bit.ly/2ACr3O4
        “willing victims” と
        “victimizers” ←[親切ごかし]実践者の群れ…

        ①看護師さんが不当労働行為などでストレスを受けて
        ②心療内科に送られ、
        ③医療洗脳ばっちりである看護師さんは “willing victims” になり、
        ④薬害という認識を当人も処方者も持たない《PTSD否認》状態ゆえに
        ⑤PTSDを拗らせ(←PTSD否認=社会病理[災難に遭った人民]=政治[難民])化して、一時的にであれ
        ⑥生活保護を受けるように勧められる(←[困窮している人民]=経済[難民])状態に陥れられ、
        ⑦当人は、(薄々ながら)[親切ごかし]オンパレードに気づいて
        ⑧「何か違和感を覚える」ので
        ⑨「そうだ、難民しよう。他人の金で」と自虐したらウケてしまい、
        ⑩漫画家になった…
        今後、漫画家として大成するか?は、なってみないと判りませんね。

        『父は暴君だった─「チェブラーシカ」の作家の娘が衝撃のDV被害告白(クーリエ・ジャポン)』
        – Yahoo!ニュース
        ストルブン(破壊的な全体主義的セクトの創設者、ヴィクトル・ストルブンのこと)の宗教セクトを信奉していて、彼の「治療」を受け、このセクトを経済的に支援していました。父は、このセクトが子供たちに制裁を加えていることを知っていましたが、そのことで躊躇することはありませんでした。彼はストルブンとそのメソッドにぞっこんで、知人や友人たちも連れていっていた…
        https://news.yahoo.co.jp/articles/f34b2b64b5c6695c147bf6e05df572339d8bbb3d

        「チェブラーシカ」の作家も、お子さまに[内面の自由]=[良心の自由]を認めず、ゲマインシャフトである家庭をパワーポリティクスで制圧&支配することを是としていた…日本の2大カルト組織や公認心理師カルトと共通した問題を抱えています。

        思想信条は自由ですが、他者に対して
        ① [内面の自由]=[良心の自由]を認めない自由とか
        ②現場で職業倫理を守るのを妨害する自由とか
        は、《日本人の公民権運動》封殺に直結してしまうので、自由に実践してはならないものです。ところが、まさに①②を実践しているのが2大カルト組織と公認心理師カルトです。本当に困りますね。

        我が家で義姉がやってきたのは、②であり、我意を通すために事務方と看護師さんとの間にセクショナリズムを持ち込もうとしたり、古株の看護師さんに《お局さま》ラベリング攻撃をして追い出そうとしたり…私どもに対してパワハラを実践したり…何かと困った[加害者型PTSD]症状が観察されます。このように、ネット上でオープンに書いておけば、2大カルト組織の国際的な暗躍がどのようなPTSD現象を引き起こしているか?…一つの事例として検討できるでしょう。ここには、ジェンダー問題は絡んでいません。
        [内面の自由]=[良心の自由]を認めず、現場で職業倫理を守るのを妨害すること…それだけが問題なのです。

        現場で職業倫理を守ることが出来れば「勤労に
        うち鍛えて高めよう学問を
        平和守る人のために捧げよう
        我が人文科学/社会科学/自然科学」
        で社会参加の可能性が拓けるから
        愚息も《立て籠もり》を続ける必要がなくなるでしょう。

        翠雨先生が記事本文にお書きのように
        「裁判が終わる頃には
        言葉で語ることもできる国になっているといい」と思います。
        それには、2大カルト組織メンバーと公認心理師の公職追放が不可避です。「言葉で語ることもできる国」とは、《日本人の公民権運動》封殺をやめる国ですから。

        “《日本人の公民権運動》封殺”
        – Google 検索
        https://bit.ly/2B4mCf0
        iPhoneから送信

        返信
        1. 翠雨 投稿作成者

          「解離人格」は、時代を映し出すという話の範疇だと理解しています。
          事件から病的な負の部分を書くことが多いですが、芸術家には正の部分が現れます。
          それは時代の先を読みすぎて、一般には理解されないし、その芸術家の性格も普通の人からみれば病的だったりします。
          この風刺家も、現在も薬が必要だと書いておられます。時給は5千円と明記されているところから、看護師をやめるにあたっては、お書きのようなこともあったのかなと思われます。今頃、公認心理師にしがみつく心理職なんかの100年先の課題です。いろいろあったかもしれないけれども、類まれな魂の進化を遂げて来られたのです。
          作風も安倍政権御用達一辺倒でないのは明らかで、代理戦争的に、この手法ではなければ言えない大事な風刺をするようになって、そういう意味では、クレヨンしんちゃんに似ている気がします。騒動勃発から短期間で既に、『black box』(字に現れていない部分)への関心をひきつけ、世論のバランスがじわじわと変わってきているのですから、絵には凄いパワーがあると再認して、この記事を書いたのでした。今は、はっきり書けません(公表できない)が、他人事ではなかったのだと驚愕しているのです。

          返信
          1. ドラゴン🐲

            翠雨先生
            おはようございます😃
            何かわかっちゃいました
            似ています

  2. ドラゴン🐲

    おはようございます
    ちょこっと自分の脳内整理のためにコメントさせてください

    あ*さん❤️
    いつも渡りに船🚢なコメントありがとうございます😊
    メンタルヘルスエンタープライズは正にP&V関係の重複構造から成り立っていると思うのですー傍観者もいつの間にかそのPV関係においてはVictimizerとなってVさんたちを追い込んでしまう(同調圧力の強い日本人気質も加わってるのかも?)から、Vさんは行き場を失うか薬漬けにされて荒廃させられてしまうーエンタープライズとして経済市場に大貢献している以上、ナショナルブレインは協力的な対応しか取らないというわけですね

    何か書いてるうちに何を言いたかったのか分からなくなってしまいましたので、やっぱ、ここでやめておきます

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